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◆アボカドが100個実る [植物・庭]

今日はコロナの予防接種予約日です、インフルもしたしこれで万全です。 [わーい(嬉しい顔)]
でも、安心してはいけません、手洗いに混雑でのマスク・・・注意!注意!


高知県の山里である食用の植物が鈴生りに実り、
近所の人たちを驚かせています、その植物とは『アボカド』。

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かつての温泉旅館の庭先にある大きなアボカドの木。
25年ほど前、旅館を切り盛りしていた人が食べた後、
花壇の近くに捨てた種から育った、高さは9mあります。
今年は100個ほどの実が生り、すでに30個ほどの実を摘み取った。
アボカドは熱帯・亜熱帯性の植物、温室でなく育つのは県内では珍しい。

「初めて見たときはびっくりしました。
今年は、大きいですしつやつやしています。
おいしいです、生ハムとトマトと挟んで食べています。」
自分で食べたり、欲しい人にはおすそ分けをしたりしています。
KUTVニュースより
 

↓ 前にもお知らせしましたが、我家のアボガド ・・・
  大きくなったのは、外にだしても寒さに負けず元気です
  出窓には、種から発芽した子供です
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↓ 道沿いに咲いている キミガヨラン のような花
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◆アスファルト上で死ぬカマキリ [昆虫・鳥・動物]

12月だというのにこちらは日中暖かい、異常ですね! [がく~(落胆した顔)][ちっ(怒った顔)]
ついでに、ちょっと変わった話題です。


秋になると、アスファルト道路の上で死んでいるカマキリがよく見つかる。
京大の研究チームは、こうしたカマキリが寄生虫のハリガネムシに操られ、
川や池と間違えてアスファルトを目指している可能性が高いことを突き止めた。

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ハリガネムシは水中でふ化し、まず水生昆虫に寄生する。
カマキリが水生昆虫を食べると体内で成長し、
カマキリの行動を操って水に飛び込ませる。
そこで腹から脱出し、水草などに産卵する。
寄生されたカマキリが入水するのは、水面からの反射光に多く含まれる、
電磁波の振動が水平に偏っている「水平偏光」という光に
引き寄せられるからだとみられている。

そこで感染カマキリが、アスファルトを水辺と勘違いしていると推測。
アスファルト道路の水平偏光は、感染カマキリが入水する水辺と同じ強度、
光源を使った室内実験で、感染カマキリは水平偏光がより強い方に誘引される。
研究成果は米科学誌「PNAS Nexus」に掲載されました。
毎日新聞より
  
アスファルトでたまに見ますね! カマキリの死骸。
ヤモリの死骸も観ました、こないだまで網戸にいたのに可哀そう。 [もうやだ~(悲しい顔)]


↓ 先日、黄葉し始めたツツジすっかり枯れています、強い風で今は枝だけです
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↓ タカサゴユリとニラの今の状態、寒さの風に揺られています
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◆紅白、目玉候補が次々拒絶! [うんちく・小ネタ]

太平洋側は、暫く天気が続くようです、言うことが有りません。 [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
今年も、もう僅かです、残りの掃除でもしますか!


「『NHK紅白歌合戦』選考と出場交渉はいつになく大荒れです。
目玉候補たちに次々と拒絶され、民放の音楽番組より地味な顔ぶれに。
担当者だけでなく、局全体がどんよりしています」

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「昨年は視聴率が過去最低、色々な要因が指摘されていますが、
スタートエンタ所属のグループが一切出場しなかった影響が大きいようです。
同所属のSnow Man、『絶対に出させる』と厳命、猛アプローチ」
しかし、蓋をあけてみればSnow Manどころかスタートエンタのアーティストは
今年も出場ゼロ、大誤算となった。
さらに、目玉アーティストと目されたB’z、彼らとの交渉も一筋縄ではない。
彼ら以外にも紅白と距離を置くアーティストは近年、増加傾向。
主題歌を歌った米津玄師、『King Gnu』『Official髭男dism』も不参加。
『THE ALFEE』『GLAY』らベテラン勢にこぎ着けたが、若返りは不成功。
久しぶりの中森明菜は、特別企画が期待されている。

家族が世代を超えて楽しめることが強みであった紅白は、
この先も存在感を維持できるのか、今まさに過渡期を迎えています。
NEWSポストセブン(女性7 12/5号)より

今年もチャンネルは通り過ぎ観ないでしょう、歌手がよく分かりません!
イルカが久しぶりに出演のよう、若い人に聞いたらイルカって何?誰?です。[もうやだ~(悲しい顔)]


↓ 散歩中赤色が目立ちます、ナナカマドピラカンサの実とホソバモミジのようです
  ”いろはさん”より教えていただきました、調べた結果、葉が有るのでピラカンサです
  ●ナナカマドは落葉樹で秋に紅葉し冬には葉がない
  ●ピラカンサは常緑樹で冬でも葉が付いているそうです
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◆【カメムシ】カンタン対策 [昆虫・鳥・動物]

昨夜の風、強かったですね! 就寝中も木を揺する音が気になりました。 [ふらふら] 


秋はカメムシが大量発生しやすい時期。
洗濯物に紛れたりして、いつの間にか家に入ってくる「カメムシ」
できれば臭いニオイを放つ前に対策したい。
虫が苦手な人でも安心! 直接触らずに簡単に撃退する2つの方法。

対策1:ペットボトルが重宝します
ペットボトルの飲み口部分でカメムシをすくうように捕獲、
窓やカーテンで日向ぼっこしていても、この方法なら簡単に捕まえられます。
ツルツルしているのでフタをしなくても逃げ出せません。
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対策2:逃がしたいなら「透明カップ&厚紙」
殺生せずに自然に帰したい!という方には、手間はかかりますが、
プリンカップ&厚紙で捕獲する方法もあります。
まずカップをかぶせて捕らえ、続いてカップを少し傾け厚紙をスライド、
このまま外へ移動し、厚紙を外してカメムシを逃します。
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いずれの方法も、カメムシ以外のクモなど小さい虫にも応用でき、参考に!
暮らしニスタより

時折、何か匂うな! 案のじょうカメムシがカーテンに!
家の者は、大騒ぎで対応するのは私、上の対策を知っていれば大助かり。 [わーい(嬉しい顔)]


↓ 夕方、散歩時の夕焼、奇麗です
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↓ 道路沿いにこんなのがあります、ゴルフのレッスン場です
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◆11月でも稲が成長中! [植物・庭]

今日も快晴[晴れ]、言うことなしです。 [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]


浜松市にある農家 『じゅんちゃんファーム』。
ビニールハウス内のスピーカーからモーツァルトの「ピアノ協奏曲」。
これは野菜(小松菜)に音楽を聴かせる“音響栽培”。
楽器産業が盛んな土地柄を生かした農業をやろうと5年前から開始しました。
「聞かせると聞かせてないでは、栄養価も増え生育が約20%位よくなる」と。

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ユニークな栽培方法は、「お米」にも。
田んぼ、11月でありながら稲がたくさん残っていました。
なぜ、まだ収穫が行われていないのでしょうか。
理由は 『再生二期作』と言って、同じ株から8月末から9月に一回刈り取って、
再生力の強い品種を利用、もう1回刈り取ることが可能になってきた。

収穫の際に根元まで刈り込むところを20㎝以上残す、再び稲が成長し、
同じ苗から1年に2回、収穫高は2倍ほどに。
「田んぼなんて、逃げ場がないもんですから。
暑いんですど一つの強力な武器、期待を込めて取り組んでます」と。
中京テレビNEWSより

我が町の酒造会社には、麹菌にモーツァルトを聞かせて醸造された銘酒
「モーツァルト」シリーズがあります。
麹菌に高周波音域が多く含まれるモーツァルトの音楽の振動を与えることで
発酵が促されるという考えから生まれた銘酒だそうです。 


↓ 外に出したままのアボガド、朝晩寒いのですが葉は緑です
  このまま冬を乗り切れるのでしょうか [exclamation&question]
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↓ 元気な地植えのアガジュと鉢植えのオダマキです
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◆デパ地下を「7階」に! [うんちく・小ネタ]

明け方は寒いのですが、日中は晴れて暖かいようです。 
既に、起きたらすぐエアコン暖房のお世話になってます。 [わーい(嬉しい顔)]


来年1月にリニューアルオープン予定の西武池袋本店が、
地下1階の食品売り場を7階に移動して「デパナナ」としテスト営業中です。

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従来の食品売り場と比較して面積が3分の1弱になったことから、
ブランド数も従来の約200から約70に厳選、売り上げ目標も7割としており、
想定通りの結果が得られているが、意外な反響も見えているという。

●米投資ファンドに売却し、ヨドバシカメラの新業態「ヨドブルーム」もオープン。
 半分弱をヨドバシが占めることから、西武池袋の面積は大幅に縮小。
 7階にしたのは、元々が催事場で火気・水道・排気などインフラが整っていたこと、
 ニーズが高い『総菜』『菓子』に絞り込み各カテゴリーで人気ブランドを厳選。
●開業して約3カ月が経過、当初の目標をほぼ達成できているそうだ。
 売り上げは、ほぼ想定通り、食品のニーズは高いのだと手応えを感じている、
 意外に一部のブランドや商品は以よりも売り上げが伸びているとか。
●バックヤードは地下2階と3階にあり、距離が遠くなり倍の10分かかってしまう。

斬新なデパナナの取り組みを経て、西武池袋のデパ地下はどう生まれ変わるのか。
ITmedia ビジネスONLiNEより

デパ地下という言葉は聞きますが、デパナナは初めてです。
年末商戦、初売り・・・にと、どうなるのでしょう。 [がく~(落胆した顔)]


↓ 多肉の紅葉です、全体に容姿が乱れ、花をつけているのも有ります
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◆タコは「悪魔の魚」でなくなった [食・レシピ]

天気予報では終日晴れでしたが、雲の多い晴れ模様になりました。 [もうやだ~(悲しい顔)]
気温も低く冬のような寒空でした。


鮮魚コーナーの値札を見て、びっくりした人も多い、
手頃な食材だった「タコ」の市場価格が高騰している。
10月下旬、東京平均小売価格は100グラム513円、まぐろの492円より高い。

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因みに19年の同調査の価格は356円、21年後半から右肩上がりに上昇。
いまや庶民にはなかなか手が出せない高級食材となっている。
たこ焼き店の値上げが相次いでおり、
大阪の店主は「小麦粉だけでなくタコまで高騰、光熱費も上がっている。
値上げは昨年しましたが、利益なんてほとんど出ませんわ」とボヤく。

なぜタコの市場価格はここまで上がってしまったのか。
「1つは国内水揚げ量の減少。もう1つは欧米圏のタコ消費量が急増した。
円安のうえ海外の業者との買い付け競争が激化、価格に跳ね返っている」

かつてタコは西洋でデビルフィッシュと呼ばれて敬遠されてきたが、
どうやらそれも過去のことのようです。
アサ芸bizより

独立間もないモーリシャスに救いの手を差し伸べたのが、日本政府
漁業を振興してほしいと一命を受け中村さんがタコ壺漁を伝授した。(TVを観ました)
外国人も食べるようになり、買いたたかれているとは、皮肉な話です。


↓ 我が庭の紅葉と黄葉です。
  順に、モミジの盆栽(赤くなりません)、サルスベリの盆栽、ブルーベリーです
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◆保護スズメを救って! [昆虫・鳥・動物]

空一面の薄曇り[曇り]です、雨[雨]が降らないよりましです。 [もうやだ~(悲しい顔)]


民家の屋根に不自然に飛んでくるスズメが、
目をやると、身動きが取れなくなった小スズメの姿がありました。
どうも屋根の庇に片足が挟まって、飛べなくなっている様子。

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すぐに役所や警察に通報しましたが、
「野鳥は手出しすることは出来ない」というツレない、しかし諦めません。
次に「消防署なら・・・」と、程なくして現場に駆けつけてくれました。
屋根の近くにハシゴをかけ、ゆっくりと近寄り無事捕獲。
この捕獲時も、周辺を親スズメや仲間らしきスズメが飛び交っており、
保護された小スズメを見て安心したのか、方々に散っていきました。

レスキュー後懇意の動物病院に連れていき、診てもらうことに、
残念ながら片脚は失うことに、それ以外の健康状態は問題ないと、
先ほど親スズメや仲間らしきスズメが飛び交っていた場所に連れていき、
そのまま「元気で過ごしてね」と声をかけ再び空に放ちました。

「法律の壁」手助けができないことも、法律を飛び越えた「動物愛護」です。
まいどなニュースより

スズメが減り絶滅危惧種に・・・とのニュースがありましたが、
こちらには多くのスズメがいます、人影をみると飛び去る姿は変わりません。[わーい(嬉しい顔)]
人は、怖いのですが! 人の近くに住みたいのです。[がく~(落胆した顔)] 不思議です。
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◆聴覚障害者標識 [うんちく・小ネタ]

こちらは、朝から快晴で心地よい天候です、気も晴れます。 [わーい(嬉しい顔)]


「初心者マーク」「高齢者マーク」は見かけます、
“緑地に黄色のちょうちょ”を描いたマークは「聴覚障害者標識」です。

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耳が不自由な人は、補聴器を装着することで不自由さを緩和しています、
運転免許証には“メガネ”と同様「補聴器条件」が課されており、
無ければ周囲の交通状況を「音で察知する」ことができず、
安全な運転判断ができる状態ではないとみなされます。
しかし、使用しても聴きとり困難な人も、そういった人々も運転できるよう、
「特定後写鏡(ワイドミラー又は補助ミラー)」を装備することで、
運転が可能になるという仕組みが道路交通法にはあるのです。

「両耳の聴力が10m距離で90㏈の警音器の音が聞こえない」あるいは、
「補聴器条件が付されていて、準中型車と普通車に限って『補聴器なし』で
運転を希望する場合」と定められています。

道路交通法第71条第5号には、配慮が義務付けられており
「マーク掲示車に対し、幅寄せや急な割り込みをしてはならない」と・・・。
交通違反とならないよう、周囲への思いやり・・・安全運転を心がけましょう。
くるまのニュースより

クルマは、既に処分して運転する機会は有りませんが
注意してみてみましょう、耳の不自由な人も運転しているんですね! [ちっ(怒った顔)]


↓ 近所の庭の ゆずの実 と 元気な アメジストセージ です
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◆東京都心にクマソ襲来 [昆虫・鳥・動物]

全面雲に覆われていますが、一部晴れ間も観えます、
雨が降ってくるようです、昨日のうちに網戸を洗って正解です。 [わーい(嬉しい顔)]


新宿で外来のランタナの花に来ていた外来のクロマダラソテツシジミ。
熱帯のソテツに発生するはずの蝶が近年、
東京都心の公園にも頻繁に姿を見せている。
数年に1度関東でも大量発生、「クマソ」の愛称で呼ばれる。

↓ 同記事より、お借り
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台湾から南西諸島、九州へと夏場に徐々に北上して勢力圏を拡大。
9月ごろに関東にたどり着くようだ。
越冬の北限は台湾とされていた、近年沖縄本島を含む南西諸島となり、
九州でもまれに越冬が報告されている。
関東では、真冬から5月ぐらいまで幼虫の餌となるソテツの新葉がないので、
今のところどうやら越冬は不可能らしい。

今年はソテツが1株しかない横浜市の公園でもクマソを見かけたので、
小さな公園や個人宅の庭先でも、ソテツさえあればクマソがいるかも。
時事通信社・昆虫記者より

晴れているとシジミチョウが壁で羽を休めています、体を温めているのでしょう!
温まると、庭を忙しく飛び回りじっとしていません。
おそらく、ウラナミシジミ ↓ だと思います。
似ていますが、クマソ ↑ とは違うようです、
それとも同じかな! でも近くにランタナは有りますがソテツは有りません。

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◆関西「そば屋はない」本当か! [うんちく・小ネタ]

終日お天気のようです、関東で木枯らし一番が吹くかもしれないとか!
いよいよ、秋を飛び越え冬のようです。 [ちっ(怒った顔)] 


“東のそば、西のうどん”と称されるように、
東日本はそば文化、西日本はうどん文化が根強い。
東京の駅前で見かける『名代 富士そば』西日本に店舗を出していません。
西日本にも、そば屋は、たくさんあります。
国道沿いになく、生活圏の路地などにひっそりと目にとまりにくい、
むしろ、西日本のほうが関東よりも面白いそば屋が多いという。

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江戸生まれのそば文化、もともとは“禁じられた食べ物”だった。
昔は、作るのに手間がかかり一般人の食料理でなく、お客様の“ご馳走”だった。
農民はそばがき、“農民は食べずべからずと言われ東北はご法度”とも。
江戸が栄えると外食産業が、大阪発老舗そば屋“砂場そば”の職人達が進出、
客の回転を上げ利潤を追求する“商売”としてのそばが生まれていった。

関西は淡口醤油が中心、関東は濃口醤油が中心です。
実は淡口醤油の塩分量は2~3%多い、減塩で濃口を敬遠している人は注意を!
ピンズバNEWSより

そば、好きですね!かき揚げそば、応えられません!
現役の頃、客先に間に合わせるため立食いそば、よく食べました。 [わーい(嬉しい顔)]


↓ 洗浄力と消臭力を発揮するナノバブル発生装置を洗濯機につけました
  実際、効果はどうなのでしょう!
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↓ もう 赤い羽根 の時期です、我が町内会は会費から一律徴収です
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◆ツバメ、日本の居心地いい? [昆虫・鳥・動物]

我が横浜ベイスターズが優勝しました、おめでとうございます。
リーグ3位でクライマックスシリーズ・日本シリーズを制するとは思いませんでした。
感激です! [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]


朝晩が冷え込み、秋の深まりを感じる中、
宝塚市の阪急駅構内でツバメがひなの子育てにいそしんでいる。
暖かい日が続き、国内で越冬する個体が繁殖に乗り出したとみられる。
「温暖化が進めば国内の越冬個体は増えていく可能性はある」と指摘。

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駅階段、頭上の窓際にツバメの巣が見える。
親鳥がくると、生まれた数羽のひなが必死に口を開けて餌ねだり。
渡り鳥のツバメは、春になると餌が豊富な日本へと飛来。
夏にかけ子育てをし、秋になると越冬のために東南アジアへ飛び立っていく。
10月下旬に国内で繁殖活動をするのは珍しい光景だ。

一因は「暖かく餌となる虫もいて、国内にとどまる個体の確認例は増えている」
秋から冬にかけ繁殖が長野県や宮城県などの北国でも確認されている。
なぜ秋冬に繁殖をするのか「ホルモン分泌や仕組みの問題原因は分からない」
外国では越冬地だった場所が繁殖地になった例もあり、
ツバメは他の鳥に比べて環境に応じて柔軟に習性を変えられるのかもしれない。
神戸新聞NEXTより

一部のツバメが越冬することは、何かで聞いたことが有りましが、
これ程、増えているとは知りませんでした、暖かいんですね! [ちっ(怒った顔)]


↓ 久しぶりに近くの神社にお参り、ちょうど七五三です
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◆時差がキツく感じるのは? [うんちく・小ネタ]

2か月ずつのカレンダー[メモ]、最後の1枚になってしまいました。
今年も、そんな時期なんですね! [もうやだ~(悲しい顔)]


コロナのロックダウンは過去になり、国際間のヒトの往来はすっかり復活、
円安のデメリットもあるが、旅行や出張で海外に渡航する機会も増えてきました。
日付変更を考慮しなければヨーロッパもアメリカも同じような時差だが、
実は体感の時差には大きな違いがあります。

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一般的に、ヨーロッパへの渡航は、体感的な時差は楽だと言われている。
人間は夜ふかしは得意だが、眠くないのに眠るのは苦手なためだ。
西への移動となり「1日が長く」、時差に順応するには夜ふかしをすれば済む。

一方、アメリカに向かう場合は東向きなので「1日が短く」なる。
機中で寝てしまった場合、現地の夜に「眠りたくても眠れない」ということが。
そして、現地の朝になって眠ってしまい1日を無駄に、ということも起こりうる。

帰国時には逆の現象が起きる。
欧州の時差に順応した場合、日本の時差はキツく感じる。
米西海岸に適応した場合、日本に着いてもそこまで時差ボケに悩まされないだろう。
CNETJapan の意見より

もう海外には行けません、若いころヨーロッパ旅行に行ってて良かった。
ひたすらTVで海外を訪問してます、ハイ! [わーい(嬉しい顔)]


↓ 咲きほころびましたホトトギス、花が少ない時期なのでオンパレードです
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◆身近な植物にも毒 [植物・庭]

朝から嫌な[雨]雨模様です、早く上がるといいのですが! [もうやだ~(悲しい顔)]


キャンプやウォーキング、庭仕事など自然に触れる機会も増え、
草木に花が咲いたり、実がなったりしている風景は、秋を感じます。
しかし、草木の中に毒性があって注意が必要な場合があります。
家庭や街路や空き地、山地など・・・植物にも毒があるものも。

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この季節に注意したい植物
【ランタナ】
5~10月に花をつけ、黄色で外がピンク、黄色にオレンジ・・・様々な配色の花、
花後に葡萄のような実の種に激しい嘔吐や下痢等『ランタニン』という毒。
【キダチチョウセンアサガオ(エンジェルス・トランペット)】
初夏から10月、下向きに垂れ下がるようにラッパ型の大きな花が特徴。
中南米原産、白や黄色・ピンクなどで花の数も多く人気。
花や茎や葉・根の全てに毒、嘔吐や呼吸の乱れなど可能性大。
【ヨウシュヤマゴボウ】
北米原産で帰化植物、雑草化しているので身近に見ることができる。
秋に葡萄のような赤黒い実がついた房、
実や根にも強い毒、口にすると腹痛・ 嘔吐・下痢などの中毒症状を引き起こす。
【キョウチクトウ】
排気ガスや大気汚染に強いため、公園や緑地に植えられていることが多い。
葉や枝・根など全てに毒、枯れた物にも毒性、頭痛・めまい・嘔吐などの中毒症状。
燃やした煙も有毒、焚き木代わりに使うのも避けましょう。

みだりに種類がわからない植物には触らないようにするなど、十分注意です。
ウェザーニュースより

これらの植物は、たくさん家の周りに有るので要注意です。
他、ヒガンバナ・スイセン・トリカブト・・・も毒性で知られてます。 [ちっ(怒った顔)]
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◆大林組の「宇宙エレベーター」構想 [うんちく・小ネタ]

昨日も10月にしては、秋と思えないような暑い一日でした。 [ふらふら]
今の 気温23℃ 湿度69% です。


先日開催の「ジャパン モビリティショー ビズウィーク 2024」の大林組ブース
ひときわ目を引く「宇宙エレベーター」に関するパネルがあった。

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構想は“夢物語”から現実(最短2050年実現目標)になりつつある。
現在宇宙に行く手段といえば、ロケットによる輸送が一般的だが、
大量燃料を消費、大量輸送には非効率でコストも高額・・・課題である。

一方、地球と宇宙の間をケーブルでつなぎ輸送する「宇宙エレベーター」は、
大量の燃料を消費することなく低コストで輸送効率に優れると言われる。
両者を結ぶ素材「カーボンナノチューブ」(軽強度)の発見以降、
構想は完全な夢物語ではなく、実現可能として急速に注目を集めるように。

人工衛星で高度3.6万㎞を回るものは、公転速度が地球の自転速度と同じで、
赤道上に配置すれば静止しているように位置「静止衛星」と呼ばれる。
衛星からケーブルを下ろしていくとその分だけ重力を強く受け、
そのままでは落下してしまう、反対側(宇宙側)にもケーブルを伸ばして
バランスをとることで高度を維持しつつ建設を進めることが可能となります。
スマートモビリティJPより

夢は、何時か実現すると言います。
でも、私の時代にはチョット無理のようです。 [わーい(嬉しい顔)]


↓ 近所の家庭菜園に色とりどりのコスモスが、満開です
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