◆大林組の「宇宙エレベーター」構想 [うんちく・小ネタ]
昨日も10月にしては、秋と思えないような暑い一日でした。
今の 気温23℃ 湿度69% です。
先日開催の「ジャパン モビリティショー ビズウィーク 2024」の大林組ブース
ひときわ目を引く「宇宙エレベーター」に関するパネルがあった。
構想は“夢物語”から現実(最短2050年実現目標)になりつつある。
現在宇宙に行く手段といえば、ロケットによる輸送が一般的だが、
大量燃料を消費、大量輸送には非効率でコストも高額・・・課題である。
一方、地球と宇宙の間をケーブルでつなぎ輸送する「宇宙エレベーター」は、
大量の燃料を消費することなく低コストで輸送効率に優れると言われる。
両者を結ぶ素材「カーボンナノチューブ」(軽強度)の発見以降、
構想は完全な夢物語ではなく、実現可能として急速に注目を集めるように。
人工衛星で高度3.6万㎞を回るものは、公転速度が地球の自転速度と同じで、
赤道上に配置すれば静止しているように位置「静止衛星」と呼ばれる。
衛星からケーブルを下ろしていくとその分だけ重力を強く受け、
そのままでは落下してしまう、反対側(宇宙側)にもケーブルを伸ばして
バランスをとることで高度を維持しつつ建設を進めることが可能となります。
スマートモビリティJPより
夢は、何時か実現すると言います。
でも、私の時代にはチョット無理のようです。
↓ 近所の家庭菜園に色とりどりのコスモスが、満開です
今の 気温23℃ 湿度69% です。
先日開催の「ジャパン モビリティショー ビズウィーク 2024」の大林組ブース
ひときわ目を引く「宇宙エレベーター」に関するパネルがあった。
構想は“夢物語”から現実(最短2050年実現目標)になりつつある。
現在宇宙に行く手段といえば、ロケットによる輸送が一般的だが、
大量燃料を消費、大量輸送には非効率でコストも高額・・・課題である。
一方、地球と宇宙の間をケーブルでつなぎ輸送する「宇宙エレベーター」は、
大量の燃料を消費することなく低コストで輸送効率に優れると言われる。
両者を結ぶ素材「カーボンナノチューブ」(軽強度)の発見以降、
構想は完全な夢物語ではなく、実現可能として急速に注目を集めるように。
人工衛星で高度3.6万㎞を回るものは、公転速度が地球の自転速度と同じで、
赤道上に配置すれば静止しているように位置「静止衛星」と呼ばれる。
衛星からケーブルを下ろしていくとその分だけ重力を強く受け、
そのままでは落下してしまう、反対側(宇宙側)にもケーブルを伸ばして
バランスをとることで高度を維持しつつ建設を進めることが可能となります。
スマートモビリティJPより
夢は、何時か実現すると言います。
でも、私の時代にはチョット無理のようです。
↓ 近所の家庭菜園に色とりどりのコスモスが、満開です
2024-10-25 08:07
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コメント(6)
ロマンがありますね
何時かは現実になりそうですね
by kazukun2626 (2024-10-25 10:48)
kazukun2626さん
何処にできるか?宇宙行きのエレベーター ・・・
大きな夢物語ですね! でも、きっと実現します。
by ファルコ84 (2024-10-25 16:42)
なるほどなあ
大きな夢であり計画ですね。
秋桜、今年はまだ見てないです。
by 八犬伝 (2024-10-25 20:35)
目の覚めるような色のコスモス、秋咲きコスモスは見ていまかったかと
by ヤッペママ (2024-10-25 22:53)
八犬伝さん
実現するとは思えないような構想ですが
近い将来、現実になることを祈ってます。
コスモス、お日様と風に吹かれて色とりどり奇麗です。
by ファルコ84 (2024-10-26 08:10)
ヤッペママさん
コスモス、秋風に揺られて可愛いいですね!
いつまで観ていても、飽きません。
by ファルコ84 (2024-10-26 08:12)