◆病院船

アメリカではコロナとの闘いの中、米海軍の病院船「コンフォート」が活躍しています
受け入れるのはコロナの患者ではなく、それ以外の救急患者です。
市内の病院にかかる負担を軽減し、
コロナの症状に苦しむ患者に費やす時間と資源を増やすことが目的です。

この船には病床1000床のほか、集中治療室80床、12の手術室、
血液バンク、医学研究室、薬局、放射線室、CTスキャン装置などが備わっている。
医療スタッフは約1100人で、ほとんどが海軍の現役軍人
派遣された病院船は、他に「マーシー」も…どちらも1970年代から運用されている。

日本では第二次世界大戦期まで運行されていたが戦後は運航されていない。
Newsweek.comより

地震や台風さらには火山噴火…など自然災害の多い我が国に
このような病院船が無いとは、何とも頼りない
莫大な軍事費で戦闘機やミサイルを押し付けられ買っている場合ではない
余程こちらの方に税金を振り向けた方が役立つのは目に見えてます
このことに声を上げる政治家はいないものか、早く気づけ！

と思ってこの記事を下書きしていたら、昨日朝日新聞に
「病院船」調査費7千万円計上へ新型コロナ感染拡大で　の記事が出ていました。

もう一つ気になることに
駅や公共施設など…街中の懸念される場所を消毒する光景が見られないのも不思議です。


人出の少ないところにと思って、御幸の浜（小田原）へ行ってきました
海をみにいくのは、久しぶりです、大きく深呼吸をしてきました
カメラは、持っていかなかったのでスマホ写真です。
↓　左手が江の島や房総方面です、家族ずれの姿も少し

↓　風が少しふいていました、時折波も押し寄せています


↓　右手が真鶴や伊豆方面です、この位置からは富士山は見えません


↓　帰りに地元のお蕎麦屋さんで、桜えび天のざるそばをいただきました