◆１００年周期説

天気予報通り日中は暖かかった…　明日からまた寒さが戻るようです
寒かったり暖かかったり気温が１０℃も違うと体がついていきません。　

さて、なるほど！そうなんだと思わせる記事がありましたので…。
人類が昨年（２０２０年）初頭に広まった新型コロナウィルスに苦しめられています。
実は科学的根拠はほとんどなく、オカルト的な俗説の様ですが
「パンデミック１００年周期説」なるものがあるそうです。

過去を１００年ごとに遡ると
１７２０（享保5）年頃にフランスを中心に襲った「ペスト」
１８２０（文政3）年頃に世界的に流行した「コレラ」
１９２０（大正9）年頃に世界で5000万人以上が死んだ「スペイン風邪」
そして、現時点で新型コロナウィルスも世界で感染者9300万人死者200万人にも…
たしかに約１００年ごとにパンデミックが起こっています。
次の１００年後、つまり２１２０年にも、新たな感染症が大流行するかもしれない…
それを否定できる人はいないでしょう
人類は先回りして、その予防を目指すことが今後の大きな課題かもしれない。
DIAMOND onlineより

この記事のタイトルは『「殺菌」「抗菌」「除菌」何が違う？菌に1番強いのは？』で
次のように締めくくられていました。
殺菌は、菌を殺す作用のことで薬事法により表示ができるのは「医薬品や医薬部外品」のみ
抗菌は、菌を除去することで菌を殺すことはできず増殖を抑える作用があるという意味で
除菌は、菌を排除することで菌を殺すのではなく、あくまでも除去である
手洗いも食器を洗うことも除菌のための行為で
除菌効果があるとされる洗剤は、使用後に菌を減らすことはできるものの殺しはしない。
菌に対する強さでいえば、増殖を防ぐ抗菌は最も弱く、菌を殺す殺菌が最も強い
これらの意味をよく踏まえたうえで、商品を選ぶときに判断してみてほしい。


近くのスーパーに隣接する公園
↓　滑り台やブランコは昨年から使用中止に…　コロナの影響、なのかな！


↓　裏道ですが道路の舗装修理が終わったら消火栓の蓋がカラフルになりました