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◆脱炭素!どうなる車 [社会・政治・経済]

関東は、予報によるとここしばらく良い天気が続きそうです
春一番が吹くとか! 周りには杉も多く花粉症が気になり始めました。


ウーリンは、上海汽車とGMと広西汽車集団の3社が出資する中国の自動車メーカーです。
そのウーリンの小型EVが中国農村部でバカ売れしている
ガソリンスタンドが不足の地方でEVの利便性が見直されている、いずれ都市部へも!

↓ ネットで探した 宏光mini ev です、様になってます
宏光mini ev.jpg

何といっても“売り”は価格です
昨年発売の『宏光MINI EV』の最低価格は約46万円と破格・激安! [がく~(落胆した顔)]
その割に馬力があり若者にウケている。
今年、日産と三菱が“日本版小型EV”の軽EVをリリースする予定だが、
その価格が200万円を切ることはあり得ない。

日産が世界初の量産EVを発売し10年をかけてようやく50万台を突破したのにくらべ
ウーリンは、すでに年産50万台を達成しているとみられ、その成長速度は異常である。
世界的な脱炭素、脱ガソリン車の動きが加速し、米欧中のEVシフトが鮮明になりつつある
ウーリンの急成長は、EVシフトがもたらす「車のコモディティ化」の象徴的事例です。
そんなウーリンにモーレツ営業を仕掛けモーターの受注を獲得したのが
自動車業界の破壊者、我が国の日本電産である。
DIAMONDonlineより

政府は、2050年までにCO2などの温室効果ガス排出を「実質ゼロ」の目標を打ち出したが
脱炭素に電力不足…など「異議」を唱えるトヨタ社長の真意は…!
世界的な脱炭素シフトは、日本企業の想定した以上に急加速しているのかも!
日本の街中に『宏光MINI EV』が走っているってこともないとは言い切れない。


散歩のカルチャーパークで咲き始めた梅の花です
↓ 紅白を撮りたかったのですが白い梅ばかり、残った1輪の赤い山茶花をおまけに!
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