◆「アイドリングストップ」なぜ廃止する? [うんちく・小ネタ]
珍しく気持ちのいい涼しい朝です、でも日中は暑さが戻るよう。
従来はあったが新型で廃止された「アイドリングストップ機能」が話題に。
クルマが信号待ちなどで停車するとエンジンを自動停止して燃料を節約、
発進する際は自動でエンジンを始動するシステムです。
廃止はホンダの各車種でひっそりと、流れはホンダだけではありません。
その理由を尋ねると“3つの理由”が・・・
1.2017年からカタログ記載の燃費計測方法が、日本独自の「JC08」から
世界基準の「WLTC」に、停止状態の燃費が全体に与える影響が小さくなった。
2.全体的な燃費性能が底上げされ、機能を装着しなくても良好な燃費を引き出せる。
3.「結局、同機能はユーザーのメリットにならない」ということです。
市街地走行をすれば確実に使うガソリンを減らせますが、
装着車はバッテリー寿命が短く“普通のバッテリー”に対し高価な車用指定が多く、
機能搭載にもコストがかかり車両価格が高い。
短時間ですが運転の違和感が、機能をオフに!正にそこにもあるのでしょう。
くるまのニュースより
私も車のお世話になっていたときは、OFFにしていました。
何とも信号待ちのたびに、エンジンが止まって開始するのが煩わしかった!
↓ リトープスの脱皮!!! 今頃するのかなあ!
↓ 「ひょうちゃん」に、ポトスの小さい芽をさしました
従来はあったが新型で廃止された「アイドリングストップ機能」が話題に。
クルマが信号待ちなどで停車するとエンジンを自動停止して燃料を節約、
発進する際は自動でエンジンを始動するシステムです。
廃止はホンダの各車種でひっそりと、流れはホンダだけではありません。
その理由を尋ねると“3つの理由”が・・・
1.2017年からカタログ記載の燃費計測方法が、日本独自の「JC08」から
世界基準の「WLTC」に、停止状態の燃費が全体に与える影響が小さくなった。
2.全体的な燃費性能が底上げされ、機能を装着しなくても良好な燃費を引き出せる。
3.「結局、同機能はユーザーのメリットにならない」ということです。
市街地走行をすれば確実に使うガソリンを減らせますが、
装着車はバッテリー寿命が短く“普通のバッテリー”に対し高価な車用指定が多く、
機能搭載にもコストがかかり車両価格が高い。
短時間ですが運転の違和感が、機能をオフに!正にそこにもあるのでしょう。
くるまのニュースより
私も車のお世話になっていたときは、OFFにしていました。
何とも信号待ちのたびに、エンジンが止まって開始するのが煩わしかった!
↓ リトープスの脱皮!!! 今頃するのかなあ!
↓ 「ひょうちゃん」に、ポトスの小さい芽をさしました