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◆時差がキツく感じるのは? [うんちく・小ネタ]

2か月ずつのカレンダー[メモ]、最後の1枚になってしまいました。
今年も、そんな時期なんですね! [もうやだ~(悲しい顔)]


コロナのロックダウンは過去になり、国際間のヒトの往来はすっかり復活、
円安のデメリットもあるが、旅行や出張で海外に渡航する機会も増えてきました。
日付変更を考慮しなければヨーロッパもアメリカも同じような時差だが、
実は体感の時差には大きな違いがあります。

時差ボケ.jpg

一般的に、ヨーロッパへの渡航は、体感的な時差は楽だと言われている。
人間は夜ふかしは得意だが、眠くないのに眠るのは苦手なためだ。
西への移動となり「1日が長く」、時差に順応するには夜ふかしをすれば済む。

一方、アメリカに向かう場合は東向きなので「1日が短く」なる。
機中で寝てしまった場合、現地の夜に「眠りたくても眠れない」ということが。
そして、現地の朝になって眠ってしまい1日を無駄に、ということも起こりうる。

帰国時には逆の現象が起きる。
欧州の時差に順応した場合、日本の時差はキツく感じる。
米西海岸に適応した場合、日本に着いてもそこまで時差ボケに悩まされないだろう。
CNETJapan の意見より

もう海外には行けません、若いころヨーロッパ旅行に行ってて良かった。
ひたすらTVで海外を訪問してます、ハイ! [わーい(嬉しい顔)]


↓ 咲きほころびましたホトトギス、花が少ない時期なのでオンパレードです
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