◆”神翻訳”の一平さん

東京は、今朝０℃近い寒さだそうです、こちらも頬を針が刺す寒さです。
でも大雪よりは、未だましな方です。　


通訳でもその翻訳センスがしばしば話題に・・・。



オールスターゲーム前のインタビューでは・・・
司会「来年は違うユニフォームでレッドカーペットを歩くの？」
大谷「僕もわかんない」、この「わからない」という日本語を水原一平さんは、
「Only time will tell.（その時が来れば分かる）」と翻訳。

WBC優勝後でのインタビューでは・・・
「兄弟同然のトラウトにどうしてあんなnasty（ナスティ）な球を投げられたんだ！」
日本語で「たちが悪い」「意地が悪い」などを意味する「nasty」、これを一平さんは、
「なんであんなエグイ球を投げられたんですか？」と訳した。

早速「ドジャー・スタジアムにようこそ！ショウヘイ、イッペイ」、
来年も、“最強コンビ”は継続します。

水原氏は幼少時代から米国で生活し、米国の大学を卒業。
１２年から日ハムの通訳、１７年に大谷のエンゼルス移籍に伴い、専属通訳となった。
デイリースポーツより

山本由伸投手もようやくドジャースに決まりました、最強コンビのようです。
来年のドジャースは、どうなるのでしょうか！　期待が高まります。　


↓　陽が照っている少しでも暖かい時間に近所を散歩しました
　　ヘクソカズラの実と白い山茶花、赤は咲き終わりか奇麗ではありません

◆ストーンズの「ベロマーク」

朝方はかなり冷え込んでいますが、エアコンを付けて快適です。　
室温１９℃　湿度４３％　です　エアコンの設定は２０℃　です。


ローリング・ストーンズの「ベロマーク」発想の元はインドの神様だった！




真っ赤な唇とベロを図案化したロゴ。
ストーンズの曲を聴いたことがない若者でも知っている世界で最も有名なロゴだ。
なんとヒンズー教の破壊と時間の女神、カーリーのイメージからｲﾝｽﾋﾟﾚｰｼｮﾝを得たそうだ。

1969年バンドのシンボルとして強烈に目を引くイメージがないかと探していたミックに、
弟のクリス・ジャガーがカーリーの絵が描かれた本をプレゼント。
「これだ」と思い、英ｸﾞﾗﾌｨｯｸﾃﾞｻﾞｲﾅｰのパッシュ氏にデザインしてもらったという。
カーリーは、体が青く4本の腕を持ち、長い舌を赤い口から突き出している姿で造形。

ミックは、インド東部のコルカタを訪れ、ヒンズー教のお祭り「ディワリ」に参加。
その時、生まれて初めて、本物のカーリーの像を見たそうだ。
ストーンズは先日、オリジナルアルバム「ハックニー・ダイアモンズ」をリリース。
世界的な大ヒットになっている。
ミック・ジャガー自身のインスタグラムから


↓　色々ごちゃ混ぜの多肉植物、春秋型・夏型・冬型があるようです


↓　時々、昼食に日本料理店に足を運びます、魚のフライ定食だったかな！

◆浦和レッズちょっと厳しい、しかし！

朝方、寒いので薄がけ布団を出しました、思わずくるまります。
２３℃　５１％　何とも涼しくて過ごし易い、昨日がウソのようです。　


浦和レッズは、８月の天皇杯ラウンド名古屋グランパス戦後、一部のサポーターが暴徒化、
日本サッカー協会から来年度天皇杯の参加資格剥奪と譴責（始末書）の処分を受けた。



元日本代表DF栗原氏は、
「サポーターがやった事に対し、クラブが参加資格剥奪や勝点を失のうは、かなり厳しい。
クラブが怠って起こったことならまだしも、
大人としてモラルというか、ルールを守れない人たちが原因で今回の事態に発展した。
スポーツは熱くなることもイライラすることもあるけど、なんでもありではない。
見せしめも含めて、リーグ戦出場停止になっていたら、とんでもない事態になっていた」

また、資格剥奪の対象は2024年度の天皇杯となったことに「腑に落ちない」と感想を、
「天皇杯に出られないのは大きな処分。
ただ、年またぎの処分はなんかしっくりこないし、前代未聞と言ってもいい。
シーズン終了後に移籍して、来年関係ない選手もいる。
シーズンで起きたことは当該シーズンで決着をつけてほしい思いもあります」

「これだけの制裁を食らうんだと、サポーターも重みを受け止め、語り継いでいかないと。
繰り返しが一番罪が重い、起こさないクラブの環境作りも必要になると・・・」指摘した。
FOOTBALL ZONE編集部　より

個人的には、ちょっと厳しいと思います、別の制裁もあるかもしれません。
サッカーの贔屓球団はありませんが、やはり横浜かな！
日本代表のときは、当然モラルやルールを守って応援します、ハイ！　


↓　気が付いたらローズマリーの茂みから彼岸花が、慌ててローズマリーを少し選定



↓　タマすだれの白い花です、可愛らしい

◆変わる高校野球

つい見たくなる高校野球、身内や親戚に高校生がいないのに、地元を応援したくなります。
また坊主頭でない慶応高校等をみて、時代の変化を感じます。
高野連は坊主頭を求めていません、現実坊主頭は３割位に減ったそうです。　


神奈川大会準決勝で東海大相模を、決勝で横浜高校を、下し夏の甲子園を決めた慶應高校。
髪型自由・長時間練習なしという・・・一線を画す方針でチームを率いるのが森林監督だ。



大人が選手を自分好みのストーリーに当てはめようとする、青春の押し付け問題。
高校野球はシンプルに言えば、高校生がただ野球をやっているだけですが、
真夏の風物詩やお祭りのように捉えている人が多く、巨大なエンタメとなっています。
新たなヒーローの出現や感動的なゲームを望むファンがいて、メディアの存在もある、
過剰に膨らまされたドラマ、それを望むファンが喜んで食いつく、こうした土壌がある。

「別に坊主頭じゃなくても、何も問題ないのではないか」
「監督が絶対的な存在である必要があるのか」
「そもそもサインなしでプレーしてもいいのではないか」　・・・
監督と部員が対等に意見を出し合い、日々の活動を作っていくことを目指しています。

全国大会全試合、NHKで生中継される事が、高校生のスポーツにおいては破格の扱いです。
他のほとんどの競技は、決勝すらテレビ中継されません。
他競技の状況と比較すれば、坊主頭の高校生が野球をプレーしているところが放映される。
それが高校野球のイメージを強く刷り込んでいることの大きな要因でしょう。
Number Web より

◆テレビの調子が良くない

私にはあまり関係ありませんが、
明日から待望の連休です、皆さんいかが過ごされますか
予報によると午後から晴れるようですが　・・・


最近、１４年目の５２型液晶テレビが調子よくありません。
現象は、リモコンの選局ボタン↑で４chから６chに移る（設定でそうしてある）ときに限り
時間が１０秒程掛かるようになりました、１０秒は長く感じますよ！　
掛からない時もあります、他局への移動は正常です。
なお、本体の選局ボタンも同じ現象です。

テレビの買い替える時期なのでしょうか！ちょっと早いような気もします。
もし買い替えるとしたら液晶と有機のどちらがいいでしょう
本格的な故障に備えネットで検討を始めました、ひやひやです。

最近は、両社のいいとこ取りもあるようですが未だ高いようです。



↓　近所のベランダで元気に泳ぐ鯉のぼり、男の子がいるのでしょう


↓　我が家のハナミズキには、殆ど花が付きませんでした

↓　鉢にユリの発芽、確か白とピンクの八重です
　　　

◆やっぱり！

朝から天気がパットしません、予報では夜に雨に・・いや雪になるとか
あまり積もらないといいのですが、関東は雪 に弱いですからね！

さて、Netflixのドラマ『新聞記者』が今、大きな話題となっているそうです。
何故なら、森友問題の文書改ざんにまつわるエピソードがリアルに描写されており
各話のエンドクレジットに「実在のものを描写するものではありません」と
“一応”の断りを添えているが
安倍晋三＆昭恵夫人が真っ青になるほど詳細に描かれている。

主人公の新聞記者に米倉涼子（46）、
綾野剛（39）、横浜流星（25）、吉岡秀隆（51）、寺島しのぶ（49）・・・など、
豪華キャストが名を連ね、観る者にとっても面白い。

画像は、NETFRIXのHPよりお借り

　　
「私や妻が関係していたということになれば、それはもう私は、
それは間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきり申し上げておきたい」
「俺、大変なことしちゃったかもしれない」　・・・
聞き覚えのあるセリフに当人たちもビックリ、
本当！の出来事の様な気もするとか。　

僕は、観る機会がありませんが観られた方はいますか？
観てみたいが　・・・。

◆母影（おもかげ）

今日は終日雨で散歩にも行っていません…　梅雨ですから仕方がないですね　


図書館で予約していた書籍の順番が回ってきました
第164回芥川賞の候補になった尾崎世界観の『母影（おもかげ）』です。
内容は、
小学校でも友だちをつくれず、
居場所のない少女は、母親の勤めるマッサージ店の片隅で息を潜めている。
お客さんの「こわれたところを直している」
～
少女は願う。「もうこれ以上お母さんの変がどこにも行かないように」。

１頁を読んだだけで何か危うさのようなものを感じました。

↓　１日で読めてしまいそうです


加藤シゲアキは直木賞を逃したものの吉川英治文学新人賞を受賞
尾崎世界観も芥川賞を逃し残念だったが、読んでみて
賞や文学の基準のようなものがどこにあるのか…　再確認をしたくもなりました。

彼の作品は、個人的にどこかついていくのが難しい…　勿論この作品も
しかし若手作家らしい新鮮さや冒険心や表現を感じ期待をしたい。
尾崎世界観は、1984年生まれのミュージシャン（ｸﾘｰﾌﾟﾊｲﾌﾟのﾎﾞｰｶﾙ、ｷﾞﾀｰ担当）で小説家
ミュージシャンやアイドルをしながらの若手作家には感心です
歳を気にせず若者の小説をもっと読んでみたいが、目が！拡大鏡が必要です。　



天気の合間をぬってシジュウカラの巣箱を外し掃除をしました
案の定、未だ親鳥が巣箱をのぞく姿や今年は巣立ちを目撃しなかったのに納得です
巣の中に数羽の死骸が残されていました
でも１羽つれてヒマワリの種を食べに来たのを目撃、その時も巣箱を…。
巣は、コケを５㎝ほど積み重ねた上に人工物の綿のようなものが…
どこから集めてきたのでしょう、いつもは鳥の羽です。
↓　見たくない方は、見過ごしてください

◆久し振りに聴きました

朝から爽やかな青空で気持ちのよいお天気ですが、午後からは曇りのようです
良い天気は、なかなか続きません。


コロナ前の１昨年までは、旅行や映画やお笑い…などに行ってましたが
その後は、ご無沙汰なまま。
地元で市民交響楽団の定期演奏会が開催されるとのことで
いつもは、カミさんが先にチケットを購入し何か美味しいものでもと誘われるのですが、
今回は自分だけ。

指揮は新通英洋氏で…
シューベルトの劇付随音楽「魔法の竪琴」序曲D644
モーツァルトのオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと
　　管弦楽のための協奏交響曲変ホ長調K297b
ベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調作品67「運命」

↓　演奏中の写真撮影はご遠慮くださいと…　演奏前の様子、皆さん静にお待ちです



素人でも知っている曲が入っていると興味が湧いてきて嬉しいですね！
勿論、コロナ対策としてマスク着用と１席づつ開け、花束贈り物は辞退となってました。
指揮者をはじめ演奏者の皆さん熱のこもった演奏でひさびさに楽しい一時でした
コロナ禍どこで練習しているんだろうと感心しきりです。
やはり、全身から刺激を受けるのはいいですね！　
多くの公演や観劇などが中止されてますが健康で文化的な生活には必要です。


「国内も変異株ワクチン開発に着手 アンジェス、塩野義製薬」なるニュース記事が…
今頃何なの…と疑問に思いまいましたが
従来ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されているようです
着手した方がいいに決まってます、遅いくらいです。



↓　ニワゼキショウ（庭石菖）の鉢にヒメヒオウギ (姫緋扇)を一緒に植えています
　　ヒメオウギが後に咲きました、６枚の花弁の内３枚に赤い班があります


↓　ゼニアオイ（銭葵）がフェンス越しに咲きました、生育旺盛なので切り詰めています

◆おめでとう！吉川英治文学新人賞

曇りのち雨で予報の通り天気は良くありませんでした、さほど寒くもありません。


昨年からNEWSの加藤シゲアキ君の小説を読んでいます。
年末に彼の小説「オルタネート」が直木賞候補になった記事をＵＰしましたが、残念！
その時の記事⇒　https://falco84.blog.ss-blog.jp/archive/20201225
しかし、このたび同作品が「第４２回吉川英治文学新人賞」を受賞、おめでとう！
「オルタネート」は、高校生限定のマッチングアプリが必須となった世界を描いた
青春群像劇…　です
ここは敢えて購入せず、いつも利用の図書館で予約中（現在10人待ち）です。

ジャニーズウオッチャーの霜田氏は
「ＮＥＷＳとして活動し、ドラマやバラエティーにも出演しながら、
２０１２年から年１回程度のペースで作品を発表し続けてきたのはすごいと思います。
初期の頃はアイドルなど比較的自分に身近な題材の話もありましたが、
最近はホストの話や今回の女子高生の話など、３０過ぎの人にとって、
自分とはかけ離れたテーマを選んでいる。
むしろ作家がアイドルをやっているという感じだ」と…。
日刊ゲンダイDIGITAL芸能より


彼を初めて意識したのはＦＭ横浜の「SORASHIGE BOOK」日曜23：00～23：30を
聴くようになってから
歯切れよく話もおもしろいＤＪで、今でも84.7MHzに合わせてます。
今、図書館から借りて読んでいるのは「チュベローズで待ってる」です
自分の息子より若い作家にこれほど興味を持つとは…　刺激を受けてます。　


市立図書館の周りにヒカンザクラ（緋寒桜）と椿（名前は分かりません）が咲いていました

◆ピンクとグレー

ソネットブログにしてから５年が経過したｍｙ『なるほど！ブログ』
「日々の生活で、なるほど！と思われるテーマを、
読みやすく分り易く写真をおりまぜて発信していきます。」をモットーに
記事も９００回になりました。
皆様のお目にとめていただき感謝しております。　


さて先日、直木賞と芥川賞の候補が発表されました
そのうち直木賞候補にＮＥＷＳメンバーの加藤シゲアキが名を連ねています。
彼を知ったきっかけは、何気なくＦＭ横浜の深夜放送を聞いているうちに
しっかりした話し方の青年だなと彼のSORASHIGE BOOK（日曜23：00～）に
周波数を合わせるようになってからです。

最近は視力もめっきり悪くなり本を読むことが減りましたが
若い人の本を読んでみたくなりデビュー作の『ピンクとグレー』を図書館で借り
１．６倍の拡大眼鏡で若者たちの世界観を新鮮な気持ちで読み始めました
時間を持て余しているので文に慣れながらゆっくりと…。　




ちなみに加藤シゲアキはＷｉｋｉによると
1987年〈昭和62年〉生まれの日本の男性歌手、俳優、タレント、小説家
広島市生まれ大阪府豊中市出身、愛称はシゲ、青学法学部卒
多忙の中、小説は『ピンクとグレー』を皮切りに
今年直木賞候補の『オルタネート』を出版しているのです。

そうそう、彼はコロナ感染が陽性となり一時保健所の指導の下療養及び経過観察し
１４日に回復し活動を再開、芸能人の感染者も多くなり、いつだれがなっても…です。