◆やめる、やめないの前に

未明の雨があがり曇り空です、遠くに晴れ間ものぞき外はヒヤッとしています。


昨今の終活ブーム…
人生の終わりに向かって身の回りのものを整理、余計なものをそぎ落とすという志向で、
年賀状も“面倒なもの”としてバッサリやめてしまおうという人もいることでしょう。
しかし、「やめる、やめないの前に考えてみてください。
　年賀状自体が人とのつながり。
　自分が誰とどんなつながり方をしていくかが、むしろ終活の大切なテーマです。
　高齢期には心身ともにいろいろなことが起こるので、
　終わりまでの長い時間をいかに豊かに過ごしていくかをしっかり考えておくとき。
　そのために、いまからどんな種まきができるか。
　なかでも人とのつながりは最も重要です」と
老年社会学が専門のダイヤ高齢社会研究財団・主任研究員の澤岡さん
女性セブンより

私も歳の区切りに何度か年賀状を止めることを考えましたが押しとどまりました
確かに年齢とともに合う機会が減っています
せめて年賀状くらいではお互いの近況を確かめたい
さあ！そろそろ準備をしなければ…。

桜を見る会のニュースが今になって騒がしくなっています　
安倍氏側が５年間で８００万円超補填か！やっぱりと思った人も多いでしょう
特捜もどこまで本気なのか！コロナ禍のどさくさで不起訴ってなことも…
政治と検察、お隣の国の構図と一緒にならなければよいのですが。


↓　散歩中の足元は黄色や赤色のサクラやケヤキの枯葉でいっぱいで奇麗です

↓　白いものが目につきました、何かの卵でしょうか！綿に包まれているようです
　　下は、コウゾリナの花後のようです　


↓　アメリカセンダングサの実（ひっつき虫）です、裾についたら離れません