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◆アスファルト上で死ぬカマキリ [昆虫・鳥・動物]

12月だというのにこちらは日中暖かい、異常ですね! [がく~(落胆した顔)][ちっ(怒った顔)]
ついでに、ちょっと変わった話題です。


秋になると、アスファルト道路の上で死んでいるカマキリがよく見つかる。
京大の研究チームは、こうしたカマキリが寄生虫のハリガネムシに操られ、
川や池と間違えてアスファルトを目指している可能性が高いことを突き止めた。

カマキリ.jpg

ハリガネムシは水中でふ化し、まず水生昆虫に寄生する。
カマキリが水生昆虫を食べると体内で成長し、
カマキリの行動を操って水に飛び込ませる。
そこで腹から脱出し、水草などに産卵する。
寄生されたカマキリが入水するのは、水面からの反射光に多く含まれる、
電磁波の振動が水平に偏っている「水平偏光」という光に
引き寄せられるからだとみられている。

そこで感染カマキリが、アスファルトを水辺と勘違いしていると推測。
アスファルト道路の水平偏光は、感染カマキリが入水する水辺と同じ強度、
光源を使った室内実験で、感染カマキリは水平偏光がより強い方に誘引される。
研究成果は米科学誌「PNAS Nexus」に掲載されました。
毎日新聞より
  
アスファルトでたまに見ますね! カマキリの死骸。
ヤモリの死骸も観ました、こないだまで網戸にいたのに可哀そう。 [もうやだ~(悲しい顔)]


↓ 先日、黄葉し始めたツツジすっかり枯れています、強い風で今は枝だけです
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↓ タカサゴユリとニラの今の状態、寒さの風に揺られています
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◆【カメムシ】カンタン対策 [昆虫・鳥・動物]

昨夜の風、強かったですね! 就寝中も木を揺する音が気になりました。 [ふらふら] 


秋はカメムシが大量発生しやすい時期。
洗濯物に紛れたりして、いつの間にか家に入ってくる「カメムシ」
できれば臭いニオイを放つ前に対策したい。
虫が苦手な人でも安心! 直接触らずに簡単に撃退する2つの方法。

対策1:ペットボトルが重宝します
ペットボトルの飲み口部分でカメムシをすくうように捕獲、
窓やカーテンで日向ぼっこしていても、この方法なら簡単に捕まえられます。
ツルツルしているのでフタをしなくても逃げ出せません。
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対策2:逃がしたいなら「透明カップ&厚紙」
殺生せずに自然に帰したい!という方には、手間はかかりますが、
プリンカップ&厚紙で捕獲する方法もあります。
まずカップをかぶせて捕らえ、続いてカップを少し傾け厚紙をスライド、
このまま外へ移動し、厚紙を外してカメムシを逃します。
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いずれの方法も、カメムシ以外のクモなど小さい虫にも応用でき、参考に!
暮らしニスタより

時折、何か匂うな! 案のじょうカメムシがカーテンに!
家の者は、大騒ぎで対応するのは私、上の対策を知っていれば大助かり。 [わーい(嬉しい顔)]


↓ 夕方、散歩時の夕焼、奇麗です
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↓ 道路沿いにこんなのがあります、ゴルフのレッスン場です
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◆保護スズメを救って! [昆虫・鳥・動物]

空一面の薄曇り[曇り]です、雨[雨]が降らないよりましです。 [もうやだ~(悲しい顔)]


民家の屋根に不自然に飛んでくるスズメが、
目をやると、身動きが取れなくなった小スズメの姿がありました。
どうも屋根の庇に片足が挟まって、飛べなくなっている様子。

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すぐに役所や警察に通報しましたが、
「野鳥は手出しすることは出来ない」というツレない、しかし諦めません。
次に「消防署なら・・・」と、程なくして現場に駆けつけてくれました。
屋根の近くにハシゴをかけ、ゆっくりと近寄り無事捕獲。
この捕獲時も、周辺を親スズメや仲間らしきスズメが飛び交っており、
保護された小スズメを見て安心したのか、方々に散っていきました。

レスキュー後懇意の動物病院に連れていき、診てもらうことに、
残念ながら片脚は失うことに、それ以外の健康状態は問題ないと、
先ほど親スズメや仲間らしきスズメが飛び交っていた場所に連れていき、
そのまま「元気で過ごしてね」と声をかけ再び空に放ちました。

「法律の壁」手助けができないことも、法律を飛び越えた「動物愛護」です。
まいどなニュースより

スズメが減り絶滅危惧種に・・・とのニュースがありましたが、
こちらには多くのスズメがいます、人影をみると飛び去る姿は変わりません。[わーい(嬉しい顔)]
人は、怖いのですが! 人の近くに住みたいのです。[がく~(落胆した顔)] 不思議です。
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◆東京都心にクマソ襲来 [昆虫・鳥・動物]

全面雲に覆われていますが、一部晴れ間も観えます、
雨が降ってくるようです、昨日のうちに網戸を洗って正解です。 [わーい(嬉しい顔)]


新宿で外来のランタナの花に来ていた外来のクロマダラソテツシジミ。
熱帯のソテツに発生するはずの蝶が近年、
東京都心の公園にも頻繁に姿を見せている。
数年に1度関東でも大量発生、「クマソ」の愛称で呼ばれる。

↓ 同記事より、お借り
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台湾から南西諸島、九州へと夏場に徐々に北上して勢力圏を拡大。
9月ごろに関東にたどり着くようだ。
越冬の北限は台湾とされていた、近年沖縄本島を含む南西諸島となり、
九州でもまれに越冬が報告されている。
関東では、真冬から5月ぐらいまで幼虫の餌となるソテツの新葉がないので、
今のところどうやら越冬は不可能らしい。

今年はソテツが1株しかない横浜市の公園でもクマソを見かけたので、
小さな公園や個人宅の庭先でも、ソテツさえあればクマソがいるかも。
時事通信社・昆虫記者より

晴れているとシジミチョウが壁で羽を休めています、体を温めているのでしょう!
温まると、庭を忙しく飛び回りじっとしていません。
おそらく、ウラナミシジミ ↓ だと思います。
似ていますが、クマソ ↑ とは違うようです、
それとも同じかな! でも近くにランタナは有りますがソテツは有りません。

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◆ツバメ、日本の居心地いい? [昆虫・鳥・動物]

我が横浜ベイスターズが優勝しました、おめでとうございます。
リーグ3位でクライマックスシリーズ・日本シリーズを制するとは思いませんでした。
感激です! [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]


朝晩が冷え込み、秋の深まりを感じる中、
宝塚市の阪急駅構内でツバメがひなの子育てにいそしんでいる。
暖かい日が続き、国内で越冬する個体が繁殖に乗り出したとみられる。
「温暖化が進めば国内の越冬個体は増えていく可能性はある」と指摘。

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駅階段、頭上の窓際にツバメの巣が見える。
親鳥がくると、生まれた数羽のひなが必死に口を開けて餌ねだり。
渡り鳥のツバメは、春になると餌が豊富な日本へと飛来。
夏にかけ子育てをし、秋になると越冬のために東南アジアへ飛び立っていく。
10月下旬に国内で繁殖活動をするのは珍しい光景だ。

一因は「暖かく餌となる虫もいて、国内にとどまる個体の確認例は増えている」
秋から冬にかけ繁殖が長野県や宮城県などの北国でも確認されている。
なぜ秋冬に繁殖をするのか「ホルモン分泌や仕組みの問題原因は分からない」
外国では越冬地だった場所が繁殖地になった例もあり、
ツバメは他の鳥に比べて環境に応じて柔軟に習性を変えられるのかもしれない。
神戸新聞NEXTより

一部のツバメが越冬することは、何かで聞いたことが有りましが、
これ程、増えているとは知りませんでした、暖かいんですね! [ちっ(怒った顔)]


↓ 久しぶりに近くの神社にお参り、ちょうど七五三です
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◆身近な鳥の15%が「絶滅危惧種」並に! [昆虫・鳥・動物]

雨が大分降りました、日中は後くなるようです。 [雨][晴れ]


環境省が2003年度から、里地里山や高山や森林・草原、砂浜など
約1000か所で継続的に行っている生態系調査「モニタリングサイト1000」
うち里地里山約200か所を対象に・・・22年度までの記録を分析。
スズメやセグロセキレイといった、身近に沢山いると考えられてきた鳥の15%が
「絶滅危惧種」相当のペースで急速に減少しているとする報告書を、発表した。

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絶滅危惧種の基準「年間減少率3・5%以上」となったのは、
鳥類はオナガ(減少率14.1%)セグロセキレイ(同8.6%)スズメ(同3.6%)など
16種で、集計対象の身近な種106種の約15%に上った。
チョウ類はクロセセリ(同22.0%)オオムラサキ(同10.4%黒蝶)など
計34種で、103種のうち約33%を占めた。

鳥類やチョウ類、植物の種の減少幅が大きいと分析している。
また、ノウサギやヘイケボタルなども減少が確認された。
外来種のアライグマやハクビシンの食害が懸念、ニホンジカやイノシシは増加傾向。
読売新聞より

そういえば、この時期イネ科植物に大挙して集まるスズメが、めっきり減りました。
家の造りも屋根の隙間が多かった昔に比べ、今は少ない。
人が住まなくなった山間部からスズメもいなくなる、と聞くほど人との関りが深い。
一昔前、工場の木に集まったイカルも、8階建て寮の屋上に来たチョウゲンボウも
それが無くなり来ない、代わりに内陸部なのにイソ(磯)ヒヨドリを多く見かけます。


↓ googleレンズによると、空き地にメリケンカルカヤと思われる植物が群生です
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↓ こちらは普通のススキです、秋ですね!!!
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◆虫が光に集まる理由 [昆虫・鳥・動物]

予報では、こちらは暫く天気が悪いよう、残念です。 [曇り][雨][もうやだ~(悲しい顔)]


昔から、虫が光に集まることを知っていました。
「飛んで火に入る夏の虫」と言うやつで、実は「理由」が未解決でした。
仮説は存在したが、英国ICL研究により本当の仕組みが、解明されたのです。

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人工照明を用いた実験を通して、
虫は光に背を向け、光に対し垂直な方向に飛行していることが分りました。
太陽や月などの自然界の光は、基本的に虫の頭上にあり、
それに背を向け正しい飛行姿勢を保ちます、「背光反射」と呼ばれる虫の本能です。
背中に光を受けて飛び、自分が地面に対し平行に飛んでいると認識しているのです。

背光反射は虫や魚の姿勢制御機能、大きな動物は重力を感知し上下感覚を認識、
小さな虫や魚は適切な重力を感知することができず、
重力と反対の方向にある月や太陽の明るさによって重力を検知、
明るい方向に自動的に背中を向けているのです。
虫が下からの光に照らされると、背中を下に向け失速して墜落、
横側から光を当てると、光源の周りをグルグル周るような動きをみせます。

焚き火や電灯などの人工照明は、遠くにいる虫を惹き付けているのではなく、
たまたま近くを通過した昆虫を明るい範囲に閉じ込めているだけだったのです。
デイリースポーツより

花の周りにミツバチが飛んでいます、近くに巣があるのでしょうか! [わーい(嬉しい顔)]
昆虫の多くなる季節です、動きをよーく観察してみましょう。


↓ 近所の生垣に黄色い花が奇麗です、何という花でしょう!
  ヤッペママさんに教えて頂きました、カロライナ ジャスミン です
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↓ ソメイヨシノは終わりましたが、八重桜が満開です、塩漬けが特産です
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◆ダンゴムシあれこれ [昆虫・鳥・動物]

今日も1日雨のようです、梅雨らしい天気、嬉しくありません。 [もうやだ~(悲しい顔)]


ちょこちょこ動いて、つんと触るとクルッと丸くなるダンゴムシ、子供たちに大人気です。
「ムシ」という名前がついているが、昆虫でなくエビやカニなどと同じ甲殻類。

家や公園の周りで見かけるのは「オカダンゴムシ」という種類で、
明治時代に船の積荷についてヨーロッパからやってきた外来種です。
15㎜程の「オカダンゴムシ」10㎜にみたない日本固有種「コシビロダンゴムシ」。

子の内の足は12本、脱皮を繰り返し体節が一つ増え左右に7本ずつ計14本になります。
100%正確でないが、オスは体が黒または濃い灰色一色なのに対し、
メスは背中に黄色い斑点模様があり、色も薄い茶色だったり白っぽかったり。
写真はおそらく交尾をしているところ!? メスとオスの色の違いがよくわかります。

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メスは、お腹の「保育のう」と呼ばれる袋のなかに卵を産み、卵を抱えるように育てます。
一度に約100匹生まれる、産卵時期は5〜6月頃なので、ちょうど今。

体を覆う殻はカルシウムででき、外敵から身を守るための鎧のような役割をしています。
この殻を保つためにはカルシウムが必要不可欠なため、都会で暮らすダンゴムシは、
コンクリートを食べてカルシウムを吸収しているのです。
ASOPPA!より

石をめくると必ずいます、子供の頃転がしてよく遊びました! [わーい(嬉しい顔)]
今も、草取りなどでよく見かけます。


↓ とり木の下の芽が伸びて閊えそうです、切ってしまいました
   根は観えませんが、もう水耕栽培で育つはずです
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↓ 種から育てた2代目(アボちゃん)
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◆トウモロコシあれこれ! [昆虫・鳥・動物]

上空は曇っています、湿度が高いので蒸し暑い!
室内では除湿器が活躍していますが、湿度62% 室温25℃です。 [ふらふら] 


調理するときに捨ててしまう「とうもろこし」のヒゲ。
実は、そのヒゲには、重要な秘密があるのをご存じでしたか?

原産はメキシコとボリビアとされ、紀元前7千年頃(縄文)にメキシコで栽培されていた。
米国・欧州・中国を経て、ポルトガル人が1579年に長崎から伝え、
漢字で『玉蜀黍』と書き、「粒が玉のような蜀黍(もろこしきび)」という意味です。
一般的な食用である「スイートコーン」は、糖度によって2種類に大別されます。
・スイート種:糖度17程度あるものも(ぶどうに匹敵)
・スーパースイート種:スイート種以上に甘いもの

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ヒゲは芯から生えているのではなく、1粒1粒から1本ずつ生えている、雌しべ、
ヒゲに花粉が付くことで受精し、粒が大きく成長します。
ヒゲの本数と粒の数は同じであるため、本数が多いほど、沢山粒があるといえます。
ヒゲの褐色のものが、よく熟している証拠、白いヒゲのものよりも甘みが増しています。
雌しべは「絹糸(けんし)」といい、1本に400~500本ほど生えています。

芯に含まれる多糖類は、甘味料の「キシリトール」の原料のひとつです。
また、真ん中から食べるのがおすすめ、
軸元と先端では生長度に差があり、中央部分が最も甘みのバランスが良く安定しています。
FYTTEより

トウモロコシは大好きでしたが、口中に粒が散るので少し苦手です [もうやだ~(悲しい顔)]
でも、一度は食べたい食材です。


↓ 2本の木から収穫したブルーベリー、600g程で粒に大小のばらつきがあります
  ジャムを作らず、甘いので最終的に全部生で食べてしまいました
  ところで、枝に小さな蜂が5~6匹巣を作っており大変でした
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◆ねこのきもち [昆虫・鳥・動物]

こちらは曇り空です、午後から予報では雨のようです、明日も・・・ [もうやだ~(悲しい顔)]


愛猫が飼い主の足や手などに体をスリスリしてくると、
信頼されているようで嬉しくなりますよね!
しかし、なでようとしたら逃げられて、寂しい思いをした経験はありませんか[exclamation&question]
猫がスリスリする理由とは!

スリスリするのは、「自分のニオイを付けて安心したいな」という気持ちの表れ、
口まわりやしっぽの付け根などに、ニオイの分泌腺があります。
体をこすり付けることで、自分のニオイに包まれて安心しようとしているのです。
「これは自分のものだよ!」と主張する意味もありますが、
人や同居猫に対して行う場合は、挨拶の意味が込められていることも・・・。
しかし、残念ながら猫はなでられることを求めていません。
自分のニオイを付けられたらそれで満足なのです。
猫がスリスリしてきても、無理になでずに見守ってあげましょう。
ねこのきもち より

地域猫が3匹います、1匹は隣になついて家に上がるそうです
2匹も別の隣で可愛がっているようです
我家には、入りませんが餌だけは食べるようです、カミさんの係です。 [わーい(嬉しい顔)]


↓ ヤッペママさんに教えていただいた待望の リトープス が届きました
  着くのを子供の様にワクワクしていました、感激です!
  しっかり梱包され、問題ありません 紫福来・摩玉・朱弦玉の札が
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↓ はじめ注文を間違え種が15粒・・・ 芽生えるのが楽しみです
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↓ エケベリア に花の蕾が ・・・
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