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◆漢字で書けたらスゴイ!「マッチ」 [うんちく・小ネタ]

寒さ [モバQ] がより厳しくなったような気がします、日中の陽が何よりです。 [晴れ]


古き良き時代を感じさせてくれる「マッチ」。
現在はライターが普及、マッチの火にはライターとは違う独特な魅力が感じられます。
マッチの誕生は1827年で、考案者はイギリスのJ.ウォーカー、
日常生活において手軽に火を起こすことを可能にしてくれました。
さて、この「マッチ」漢字で「燐寸」と書きます。

発明された当初「摩擦マッチ」という種類でした。
簡単に火をつけられ便利、一方どこでも火がついてしまうという危険性も持っていました。
その後、箱側面のヤスリで擦らないと付かない「安全マッチ」がドイツで開発されました。

マッチの製造は明治8年東京で始まり、今は兵庫県でそのシェアはなんと90%、
国内生産のほとんどを担うようになりました。
dメニューマネー編集部より

ライター・チャッカマン・自動点火・・・の出現でマッチの姿は殆ど消えました。
ちょっと古き人!など、知っている方もいるでしょう。 [わーい(嬉しい顔)]


↓ 今まで暖かったせいで玄関横の紫御殿(セトクレアセア)がご覧の通り元気です
  これから、寒くなるので全部枯れてしまうでしょう
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↓ すっかり枯れた、ヘクソカズラの実でしょうか!
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↓ 裏道を散歩していたら、道幅が狭まったこんな道路がありました
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