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◆その10円玉の正体とは [うんちく・小ネタ]

今日は、雲もない貴重な晴れ間です、天気は下り坂のようです。 [ふらふら]
エアコンを入れて 室温19℃ 湿度52% です。


現行の10円玉が27万円に、この事実は、にわかには信じがたい。
普段使っているのと違うの? エラー貨幣か何かでしょう? そう思う人が大半でしょう。
実は、昭和30年の「ギザ十」、縁に溝があり、ギザギザしている10円玉です。

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ギザ十は、昭和26年~33年に発行され、お釣りなどでもらえることもしばしば。
昭和30年のギザ十は1億2310万枚も発行され、決して珍しいものではありません。

ほぼ元の色を保っていることがポイント、
明らかに新品同様の美しさを保っており、完全未使用(MS66RD)の評価を受けています。
コインの評価は、70が完璧で一般的に65以上が完全未使用品。
同時に「RD」という元の銅の赤色を95%以上保っているという、2つの高評価。

70年近く流通せずに残っていた、発行枚数が多いといえレアな10円玉といえます。
ロール自体がなく、昔から商売をやっていて金庫に古いお金がある、
祖父母がコイン収集を行っていたら、もしかすると見つかるかもしれません。
All Aboutより

すぐ財布の中を覗いてしまいました・・・そんな貴重品がある筈がありません。 [もうやだ~(悲しい顔)]
若いころに収集した記念切手は、まだそのままです。


↓ 菊を栽培している農家さんが近くにあります、その花が見事です。
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