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◆年賀状どうしてます! [日記・エッセイ・コラム]

今日は、朝から雲一つない快晴[晴れ]です、助かりますね。

年賀状を作っていたらこんな記事が目に留まりました。
年賀状は出し続けるべき?定年後にやめたら人脈を失い後悔する人が続出…》

年賀はがきの発売数は、ピーク(約45億枚)に比べほぼ半減したそうです。
企業の虚礼廃止や若い世代のSNSやLINE、そして断捨離ブームでやめる人も。

リタイアして5年目の名誉教授のAさんの例、
後期高齢者に入った年に「年賀状終了宣言」をした。
単に年賀状の宛名書きがおっくうになっただけだったが、
みえをはって「小生、高齢のため」と言い訳をつけ加えたら、
「明晰な人でもぼけたらしい」「年賀状も苦痛なほどの大病か?」と臆測をよび、
遠慮と配慮ではがきどころか電話も来なくなった。
ひそかに楽しみにしていた教え子たちとの飲み会や、
昔の研究仲間との小旅行にも呼ばれなくなってしまった…[もうやだ~(悲しい顔)]

年賀状は、「女房に逃げられていませんメッセージ」と、
「ちゃんと社会人やっていますアピール」を一気に済ませられるチョー便利グッズです。
1年分の義理が63円で済むとは、なんて安上がりな交際費だろう!
さらに新しい知己ともさりげなくつながる最適のツールなのです。
やめるのはいつでもできる、長く薄く積み上げた人間関係でも、壊すときは一瞬です。
出す・出さないはブームに流されて早急に決めるのではなく、
いくらでも先延ばしにしてもいい課題だと思う。
DIAMOND online より

私も、そろそろ縁の薄い人への年賀状は…と考えていました
しかし、教授とは縁遠いがこの記事を読んでその考えは吹き飛びました
元気でやっているかな!と1年間会っていない人へこの1枚で心を寄せたい。
さあ、昨年同様せっせと年賀状を準備しよう。


↓ 真っ青の空に突き刺さるように鉄塔がそびえています
  今日も寒さにじっと耐え電気を送ってくれているんだな、感謝!感謝!
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↓ 市内に国道246が走っています
  道路沿いの電柱はなくなり電線の地中化が図られスッキリしています
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↓ 一歩街中に入ると近所の電柱はこの有様です
  電線、電話線、ネットケーブル…何が何だか分からず、見苦しいです
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