◆給付金が早い米国

今日は、朝の雨はやみましたが一日中空が雲に覆われ周りの山も全然見えません。


米国は、ミスもあり特別有能でもないのに…！
コロナに対する経済支援金は納税者の９３．６％に何かしらの給付がされ
５月１１日の記事では、すでに１億１，０００万世帯へ銀行口座への直接入金
加えて２，０００万枚の小切手が送付完了しているという、あっという間です。

我が家にも今日「特別定額給付金に関するお知らせ」の郵便が届きました、中に
１人あたり１０万円の支給であること
申請にはオンラインと郵送の２通りがあること
そして、本当に生活に困っている方を優先的に支援するため、受給をお急ぎでない方は
受付開始日（５月２０日）の１か月程度後に申請をお願いします。と…
記されていました。


５月１日にオンライン申請して１２日に振り込まれたとの報道番組を見ました
この方は、市の対応が早い方だったのでしょうね。

ところで、米国は個人事業主以外はすべて会社がやってくれる日本と違い
一般的な会社員はほぼ全員が昔からずっと自分で確定申告を行う
その際、ソーシャル・セキュリティ・ナンバー（日本のマイナンバーのようだが
保管管理意識はまったく違う）が使われ銀行口座と連携されている
インターネットが普及し多くが電子管理されているので、素早く支払えたのです。
つまり、日ごろからの仕組み作りは大事ということなのでしょう
勿論、それ以前にトップの支給判断が早いのは言うまでもありません。
MAG2NEWSより
それに比べ日本は！アベノマスクすら届く気配もなく…もういりません。


こちらには、２種類のツバメが渡ってきています、普通のツバメとイワツバメです
イワツバメは大きな川の橋の下に巣をつくります
見た目に腰のあたりに白い帯があり、巣以外でとまっている姿を見かけません
当然動きが早いので写すのは困難です、橋の下も暗いのでよくみえません
↓　挑戦結果です、せっかく撮ったので…私の腕とカメラではこれ以上無理です。