◆信頼されない政府とＷＨＯ

新緑の薫る５月に入りました、草木も野鳥も昆虫…たちもすっかり目覚め
目も心も晴ればれとしますが、コロナのせいで何か有耶無耶したまま過ごしています。
昨日今日とお天気も気候もいいんですが！　


コロナ禍への対応について、国民の多くが日本政府とＷＨＯを信頼していないと
読売が３～４月に郵送方式で行った世論調査で明らかになった。
この調査は、５つの機関のコロナ対応の信頼度を聞いたところ
「信頼している」のトップは、「医療機関」９１％、
次いで「専門家による政府の分科会」７８％、
「自治体」７１％、「日本政府」と「ＷＨＯ」は各５０％で最も低かった。

菅首相や知事らがいくら厳しい言葉を発しても、国民の行動を変えることはできていない。
宣言発出後も通勤時間帯の電車は混雑し、人流は減っていない。
日本でも新型コロナによる死者はすでに1万人を突破した
にも関わらず、国民が危機感を抱かない背景には、
政府のコロナ対策への不信感があるのだろう。
日刊ｹﾞﾝﾀﾞｲDigital・PRESIDENTOnlineより

報道番組を見ても街中などの混雑ぶりには驚きです
ステイホームや県をまたぐな…等の号令はどこ吹く風のごとく…
３蜜を守ったところで感染は防げるとは限らないとの報道を耳にすると
何を信頼してよいのか！　



住宅街の一角に畑が残っています、確か前は大豆が栽培されていたはずです
↓　今は麦畑で丁度穂に花をつけています、小麦、大麦、はだか麦、ライ麦…どれでしょう！


↓　日ごろ散歩をするカルチャーパーク内の木に花が咲いています
　　クヌギとナナカマドのようです、誰も目にとめません



↓　ご近所の塀から覗いているクレマチスがあまりにも素敵なのでパチリ！