◆シジュウカラの鳴き声 [昆虫・鳥・動物]
朝から晴天ですが、風が冷たく強いので思ったより寒い一日でした。
「人間が動物の言葉を理解するのは簡単にはいかない。
けれども動物たちが音声と言う手段を通じ、従来の研究者が考えてきたよりも
はるかに高度な意思疎通を図っていることは間違いない」
と、京大白眉センターの鈴木助教(動物行動学)はいいます。
シジュウカラ語の研究によると、200種類ほどの鳴き声を使い分けて
仲間とコミュニケーションをとっているそうです。
「ジャージャー」は蛇がいる時に出す特別な声
「ピーツピ」は警戒しろ
「ヂヂヂヂ」は集まれ、…という意味
また、語順のルールを理解し、組み合わせることができる
「ピーツピ」→「ヂヂヂヂ」という順番で聞くと、たいてい周囲を警戒する
語順を人工的にひっくり返して「ヂヂヂヂ」→「ピーツピ」とするとほぼ反応を示さない
動物言語学者の主張が正確であるとの前提で話を進めれば、
AIや音声認識技術の発達に伴い、動物とのコミュニケーション技術は
一段と発達する可能性が高くなるでしょう…と。
日経ビジネス より
我が家の庭にもシジュウカラの夫婦がよく現れます
掛けた巣箱をのぞいたりヒマワリの種を食べたりしながら
「ツーピ、ツーピ」とお互い鳴きあっています、はて!何と言っているのでしょうか!
鈴木先生の話をもっと聞きたくなりました。
今日は、早朝に餌を食べに来たようですが、その後は姿を見せませんので記事の写真より
下の写真は、シジュウカラの話題ですが、なぜかツグミです。
↓ カルチャーパークを散歩しているとツグミの姿をよく見かけます
いつもは、こちらに気づくとすぐに飛び去りますが
こんなに(3mほど)近づいても逃げません…スマホの拡大なので画質が!
「人間が動物の言葉を理解するのは簡単にはいかない。
けれども動物たちが音声と言う手段を通じ、従来の研究者が考えてきたよりも
はるかに高度な意思疎通を図っていることは間違いない」
と、京大白眉センターの鈴木助教(動物行動学)はいいます。
シジュウカラ語の研究によると、200種類ほどの鳴き声を使い分けて
仲間とコミュニケーションをとっているそうです。
「ジャージャー」は蛇がいる時に出す特別な声
「ピーツピ」は警戒しろ
「ヂヂヂヂ」は集まれ、…という意味
また、語順のルールを理解し、組み合わせることができる
「ピーツピ」→「ヂヂヂヂ」という順番で聞くと、たいてい周囲を警戒する
語順を人工的にひっくり返して「ヂヂヂヂ」→「ピーツピ」とするとほぼ反応を示さない
動物言語学者の主張が正確であるとの前提で話を進めれば、
AIや音声認識技術の発達に伴い、動物とのコミュニケーション技術は
一段と発達する可能性が高くなるでしょう…と。
日経ビジネス より
我が家の庭にもシジュウカラの夫婦がよく現れます
掛けた巣箱をのぞいたりヒマワリの種を食べたりしながら
「ツーピ、ツーピ」とお互い鳴きあっています、はて!何と言っているのでしょうか!
鈴木先生の話をもっと聞きたくなりました。
今日は、早朝に餌を食べに来たようですが、その後は姿を見せませんので記事の写真より
下の写真は、シジュウカラの話題ですが、なぜかツグミです。
↓ カルチャーパークを散歩しているとツグミの姿をよく見かけます
いつもは、こちらに気づくとすぐに飛び去りますが
こんなに(3mほど)近づいても逃げません…スマホの拡大なので画質が!