◆本当の所が分からない！

朝からしとしと雨　　です、これは梅雨の走りでしょうか！


泥沼化しているウクライナ情勢。
人道的な援助物資を送るのなら結構なことだが、「武器に準ずる支援」をしてしまえば、
危ない一線を越えることになります・・・「参戦」しているのと同じだからです。
政府が送った支援物資が、防弾チョッキやヘルメットである限り、ぎりぎりでセーフです。
ところが、運んだ自衛隊機がKC-767という「空中給油機」であると、
戦闘機や爆撃機などの「航続距離」を伸ばすためだから、これは大問題です。

また「米軍がウクライナで戦うことはない」と言明しているので、当事国ではないのです。
そうである以上、日本はもっともっと「戦争当事性」が低いのです。
日本にとってあくまでも「第三国同志の戦い」に過ぎないのです。
ましてや、ロシアとはこれから日本は数年程度でなく、何十年も、
何百年も隣国として好むと好まざるに関わらず付き合い続けなければならないのです。
全く付き合いがないなら、「ロシアは悪だ～！」と適当に叫んでいたとしても　・・・
そうでない以上、冷静な対応が不可欠な筈なのです。

MAG2NEWSより　　（私には難しい内容です）

そもそもウクライナが何処にあるか、どんな国なのかまるで知らなかったのに、
いきなり「絶対正義」として扱うことなどできる筈はないと思う。
岸田総理は、二言目に・・・侵略は国際秩序の根幹を揺るがす行為・・・と口にする
そうなった時にヨーロッパやアメリカに手を差し伸べて貰いたいのも分かります。

でも戦争は絶対に反対です、
マスコミや国民はちょっと騒ぎ過ぎのような気がします。


↓　天気の良い日に、散歩中見つけた草花です