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◆大根の「つま」 [食・レシピ]

今日は、暑い中薬を貰いに病院へ行ってきました。 [ちっ(怒った顔)]
行は日差しが強いのでタクシー、帰りは風が出てきたので帽子を被り歩きです。 [ふらふら]


刺身の下に敷かれている大根の千切りは、一般的に「つま」と呼ばれます。
本来は日本料理の「あしらい」という、料理を引き立てる添えもののひとつなのです。

大根のつま.jpg

「あしらい」には「つま」「けん」「辛み」の3種類があります。
つまは、刺身の横に添えられるものの総称です。
大根のほかには青じそ、穂じそ、紅たで、ワカメ、菊花などが使われます。
けんは、漢字で「剣」、千切りにした野菜を剣のようにとがらせ刺身の横に高く盛りつけ。
辛みは、わさびやしょうがなどを指し、薬味とも呼ばれ、
刺身の臭みをおさえつつ、おいしく食べるために添えられるあしらいのひとつです。

大根のつまには、刺身の見栄えをよくしたり衛生状態を保ったりする効果のほかに、
食べることで発揮される効果もあります。
そのため、大根のつまは食べることをおすすめします。
大根のつまは飾りだけではなく、消化促進や口直しなどの効果が期待できます。
食事を楽しめる無理のない範囲で、大根のつまを食べてはいかがでしょうか。
ヨガジャーナルオンラインより

私は、気にせずダイコンの「つま」で奇麗な所を食べるようにしています。 [わーい(嬉しい顔)]
飾っているだけでは、ないのですから。
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