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◆なぜ助手席なのか? [うんちく・小ネタ]

昨日に引き続き天気が悪い、一日中曇りや雨の様です。 [曇り][雨] [ふらふら]
エアコンなしの 温度27℃ 湿度68% 蒸し暑い!


”助手席”という表現は日本独特のものであり、
英語圏では”Passenger Seat”、つまり”乗客席”と呼ばれます。
なぜ”助手席”と呼ぶのか、その理由は昔のタクシー文化に遡ると考えられています。

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過去、運転手とは別に「助手」と呼ばれる人物が同乗していることがありました。
役割は多岐にわたり、運転手とは別に大きく3つの役割が。
[1] 目的地までのルート/所要時間/料金などを説明、観光客への情報提供やガイドも。
[2] 荷物を車内に運び入れる/降車時に運び出したりといった手伝いを。
[3] 運転手が忙しい場合、地図を読むなど道案内や交通情報をチェックしたり。

これらの仕事を通じて文字通りタクシーの運転手を「助ける」役割を果たしていたと、
助手は運転席の隣、つまり今でいう”助手席”に座り、運転手を支えていたのです。
これが理由となり、この位置を”助手席”と呼ぶようになったとされています。
助手席の位置を最大限に活用しながら、楽しく安全なドライブを続けていきたいものです。
クリエイターチャンネルより

車を処分してから、タクシーを利用する機会が増えました。
病院へ行くのも炎天下で暑いし、旅行もちょっと贅沢して ・・・
呼べばすぐ来てくれるし、所有しているより費用は、断然安くすむようです。 [わーい(嬉しい顔)]


↓ 引き続き、色鉛筆画(3)と組み立てた動くロボットです
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日々の生活で、なるほど!と思われるテーマを、読みやすく分り易く写真をおりまぜて発信していきます。