◆高齢者！コロナの夏

もう夏を思わせる日差しや蒸し暑さを感じるこの頃です。

コロナで閉じこもりが続いた高齢者には
心身機能の低下も心配され、そんな中で迎える熱中症シーズンです。
知っておくべき、この夏の乗り切り方を在宅診療医の専門家がアドバイスです。

先ず、コロナ禍で高齢者の体はかなり弱っている事を知っておきましょう
脱水・熱中症対策には水をガブガブ飲めばいいというものではなく
“水と塩分”のセットで備えておく必要があります
すばやく解消できるのは経口補水液、ストックしておくと安心です。

室内はエアコンや扇風機をしっかり使って28℃以下に。
そしてきちんと食事を摂ること
室内での体操などでできるだけ体を動かすこと
ほどよく汗をかいて暑さに体を慣らすことも重要な予防法です
３密を避けながら“近隣をひと回り”の散歩もおすすめです。

今年はコロナの影響で医療機関が混乱状態で、受診しづらい状況でもある
体の不調や不安があれば、かかりつけ医などに電話で相談を。
Microsoft News（女性セブン2020年6月25日号）より

お年寄りのいる家庭、自分では気づきにくいので周りの注意が必要ですね
どれも当然の事のようですが高齢者に限らず我々にも当てはまるようです
あっれ！いつの間にか自分のことのよう…。　
特に猛暑が心配な地域では、一層ご用心。


一日中雨の日、散歩にも行けず部屋からTAMRON18-200mmで時間つぶしです
↓　白い花が満開のナンテンです、水滴で重そう

↓　モントブレチア（姫檜扇水仙ﾋﾒﾋｵｳｷﾞｽｲｾﾝ）に蕾が付いてきました

↓　何だか分かりませんがフェンスにツルが巻き付いています

↓　フェンスの外のゼニアオイ、今年は大きくならず10cmほどだが一輪花をつけています


↓　おまけ！物干しざおから絶え間なく落ちる水滴です