◆アプリ「COCOA」

外は梅雨空模様、除湿器がフル回転です、室内の温度25℃湿度49％です。


政府はコロナの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる
接触確認アプリ「COCOA」を１９日にリリースしました。
感染第２波を阻止する救いの一手として期待される一方、政府による監視が気になります
「日本の人口の６割利用」が効果の出る目安だそうです。

さて、その仕組みは…
スマートフォンの近接通信機能（Bluetooth）を利用して、
半径１メートル以内に１５分以上アプリ保有者同士がいた場合、
そのデータを各端末に１４日間保有することができるというものです。

もしアプリ保有者がコロナウイルスの陽性者だと判明した場合、
本人同意の上、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システムが発行する
処理番号を本人がアプリに登録、すると他のアプリ保有者に
「誰かは分からないが、１４日間以内に陽性者と近接した可能性がある」　
という旨の通知が送られるそうです。

つまり、アプリがダウンロードされていれば誰であれ関係なく無意識のうちに互いに
Bluetoothという無線電波で情報が収集されている訳です。
街中をはじめ監視カメラがいたるところで見張り続けています。
河井議員夫妻の選挙違反事件では、位置情報が捜査に使われたという。
「政府による監視」が始まるのではないかといった不安も…　
因みに、ある企業がお金を1円ももらわずに、ボランティアで開発したそうです。


風通しが悪い伸び放題のハナミズキの枝払いをしました、葉の裏に小さな虫が…
キイロテントウです、梅雨時期に良く見かけうどん粉菌を食べてくれるそうです
体長は5ミリにも満たない、アブラムシを食べるテントウ虫と比べると、随分小さい
↓　愛らしいだけじゃなく、植物の病気に対抗してくれる益虫なんです。

↓　バラの葉に飛び移りました、うっかりすると小さくて見逃しそうです

↓　こちらは幼虫です