◆免許証の「12桁目」

今日も又いい天気です、日に照らされて小一時間昼寝をするのが楽しみです。　


運転免許証には氏名、住所、有効期間や種類・・・などの情報が記載されています。
表面の１２桁の番号（免許証番号）には、どういった意味があるか。

　最初の２桁は初めて免許の交付を受けた都道府県公安委員会のコード番号
東京都なら「30」、大阪府なら「62」・・・が割り当てられます。
　次に３、４桁目は、初めて免許の交付を受けた年の西暦の下２桁
2003年なら「03」、2011年なら「11」となります。
　続いて５桁から１０桁までは交付番号で交付年毎の一連番号
重複の無いように、各都道府県公安委員会が管理しています。
　１１桁目はチェックデジット、1～10桁を「モジュラス11」の計算式で算出されます。

　最後の１２桁目は再交付記号で再交付を受けた回数をあらわす.
免許をなくす、破損したなどで変わり、再交付無しで「0」1回で「1」になります。

軽い気持ちで運転免許証の情報を公表しないようにするほか、
紛失した場合にはすぐに警察に届出をおこなうなどの対応をとることが大切です。
あらためて、自分の運転免許証を確認してみるとおもしろいかもしれません。
くるまのニュースより

個人的に来年は更新の年です、用が無くなったので返還しようと考えています。
でも、地方では歳をとっても足として車が必要のようです、気を付けて欲しい。　


↓　広報のスピーカーです、ある地域では近隣住民が鳴ると煩いとか！


↓　市立図書館の池にいっぱいの金魚が、まだ暖かいので元気です