◆今年度から年金額が増加!? [うんちく・小ネタ]
支援の運動日なのですが、調子が乗らないので休んでしまいました。
週一回なので、気分もなんとなく落ち込んでいます。
令和6年度の年金額改定で引き上げられるのは、
国民年金が月1750円で年額2.1万円、
厚生年金は月6001円で年額7.2万円に上ります。
金額は、長く保険料を納めている事が前提、一見ありがたいニュースのようにも・・・
支給増の年金ですが、年金の増額以上に物価高による支出が増え実質「マイナス」です。
年金は前年比2.7%増額となりましたが、物価変動率は前年比3.2%増となって、
むしろ、生活が楽になるどころか厳しさが増します。
年金被保険者が劇的に増えない限り、引上げが物価の上昇を上回ることはありません。
「物価の上昇>年金の増加」の傾向、老後生活が厳しさを増し一定の覚悟が必要です。
そのため、できることから老後資金の対策を講じることが大切になります。
・資産を運用し目減りを防ぐ
・可能な範囲でできるだけ長く働く
・繰下げ受給で年金を増やす
・月々の支出を見直してみる
ファイナンシャルフィールドより
年金が増え税金が戻ってくるのは、複雑な気持ちですが素直に嬉しいことです。
物価は、何処まで上がっていくのでしょうか
前前前回の「定額減税」と合わせて、ご確認ください。
↓ 白い デンドロビウム に続き、紫の花も開花しました
蕾も咲かんとばかりに、ふっくらとしてます
しかし、どうして葉の無い茎にばかり花を付けるのでしょう!
週一回なので、気分もなんとなく落ち込んでいます。
令和6年度の年金額改定で引き上げられるのは、
国民年金が月1750円で年額2.1万円、
厚生年金は月6001円で年額7.2万円に上ります。
金額は、長く保険料を納めている事が前提、一見ありがたいニュースのようにも・・・
支給増の年金ですが、年金の増額以上に物価高による支出が増え実質「マイナス」です。
年金は前年比2.7%増額となりましたが、物価変動率は前年比3.2%増となって、
むしろ、生活が楽になるどころか厳しさが増します。
年金被保険者が劇的に増えない限り、引上げが物価の上昇を上回ることはありません。
「物価の上昇>年金の増加」の傾向、老後生活が厳しさを増し一定の覚悟が必要です。
そのため、できることから老後資金の対策を講じることが大切になります。
・資産を運用し目減りを防ぐ
・可能な範囲でできるだけ長く働く
・繰下げ受給で年金を増やす
・月々の支出を見直してみる
ファイナンシャルフィールドより
年金が増え税金が戻ってくるのは、複雑な気持ちですが素直に嬉しいことです。
物価は、何処まで上がっていくのでしょうか
前前前回の「定額減税」と合わせて、ご確認ください。
↓ 白い デンドロビウム に続き、紫の花も開花しました
蕾も咲かんとばかりに、ふっくらとしてます
しかし、どうして葉の無い茎にばかり花を付けるのでしょう!