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◆勢い増す伊勢ケ浜部屋勢 [うんちく・小ネタ]

晴れたかったと思うと次は雨・・・この繰り返しですね! [もうやだ~(悲しい顔)]
サクラの花の満開は、すぐそこです。


「・・・横綱に『勝ち負けではなく、最後まで出るのが大事だ』と言われた瞬間、
歩けるようになった!」と、こう振り返ったのが、3月場所を制した新入幕の尊富士。

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津軽弁で「さっぱどしたじゃ(すっきりした)」と、尊富士は伊勢ケ浜部屋です。
先場所を制したのも、同部屋の横綱照ノ富士。
9月場所は熱海富士が決定戦で大関に敗れたが、躍進が顕著だ。
横綱を筆頭に幕内5人、十両1人、関取だけで総勢6人です。
尊富士は新入幕で、熱海富士もまだ幕内経験は5場所。
なぜ、伊勢ケ浜部屋は次から次に新鋭が出てくるのか。
「相撲王国の青森県を押さえているのがデカい」親方は出身地青森県に地盤を。

優れた弟子を集めただけで関取を量産できない、重要なのは入門した後の稽古です。
「伊勢ケ浜部屋の朝稽古は他の部屋と一風違う」
「一般的に、早朝暗い時間から、新弟子、序ノ口、序二段と番付の低い順に稽古する。
しかし、伊勢ケ浜部屋の朝稽古は8時開始、
番付の下から稽古をするのは同じだが、スタートの時点で横綱を含め、全員揃っている。
幕内力士がいれば緊張感は違うし、若手はその時々でアドバイスももらえる。
稽古量も多く、若い衆は1日100番はザラ、そうでなくとも50番程度は当たり前。
午後1時位まで、みっちり5時間はやる、他の部屋の力士とは鍛え方が違う訳です」と。
日刊ゲンダイDIGITALより

尊富士の優勝には驚きました、優勝戦には出てこられないと思いました。
ケガも気の持ちようで、乗り超えられるんですね! [がく~(落胆した顔)]
来場所が楽しみですが、星のつぶしあいの割(取組)は ・・・


↓ 娘夫婦が、大阪方面に観光したときのお土産の一部です、美味しかった
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