◆米国では、銃４億丁

朝から湿度（７６％です）が高く暑い、雨の後の蒸し暑さかな・・・　


安倍元首相が選挙集会中に暗殺された事件は予測しがたいものだった。

日本の銃刀法では、銃は禁止され免許取得に相当な時間と費用がかかります。
国内で認可されている約１９万丁の銃器のほとんどは、散弾銃と猟銃であり、
米国では、一般市民が手にする銃の数は４億丁近くにのぼると言われている。　

「なぜ米国では銃の保有が規制できないのか」・・・
米国憲法には「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、
人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない」とあります。
もし仮に銃の保有を禁ずるような法律が可決されたとしたら
真面目な米国人は銃を政府に差し出すでしょう。
でも順法意識が低い犯罪予備軍、ギャングなどは当然差し出さないでしょうから、
銃をもっているのは悪人ばかり、善人は自分を守る手段がないという事になります。

米国人と日本人の間には銃について相当な意識の格差があるのです。
日本の基準で「米国人は何を考えているかわからない、
バカじゃないか」という事は正しくないようです。
MAG2NEWSより

銃とは縁のない生活をしていますが、事件が起きると考えさせらますね！



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