◆エアコンや扇風機

ようやく暑さは和らぎましたが、まだまだ蒸し暑い日が多いです
熱中症に、油断大敵です。


今の時期、エアコンや扇風機をつけて寝る人もいるでしょう。
就寝中のエアコンは熱中症対策にもなりますが、寝冷えや睡眠不良などにも。
つけたまま寝ると、暑さや寒さを感じ、夜中に何度も起きてしまう人もいると思います。

原因の１つは、睡眠中の『深部体温』の変化です。
外環境の影響を受けやすい皮膚温と、脳や臓器など体の中心機能を守る深部体温があり
深部体温は、入眠時に下がり、明け方にもっとも低くなる、
寒さを感じ消してしまう人も、明け方に暑くて目が覚め、熟睡できない…という訳です。

原因のもう１つは、エアコンの位置と人が寝ている位置とで、高さが異なること。
エアコンに設置のセンサーで設定温度に到達しているかをチェックしますが、
人が実際に寝ているのはさらに低い場所。
冷たい空気は下に沈み、機械はまだ設定温度に達していないと判断して冷房を続けます。
それが、寝ている人にとっては寒さを感じてしまう原因になるのです。

デメリットの解消法が、風向調整や扇風機やサーキュレーターを併用することです。
その際に注意したいのが、直接体に風を当て続けないこと、
また、タイマー設定をするのもひとつの方法です。
8760 by postseven より

私も寝るときにエアコンをつけっ放しにする派です、お世話になります。


↓　今月が誕生日なので介護のスポーツで色紙をいただきました
　　まだまだ、何にでも努力が必要なのですね！　キツイ


↓　ハツユキカズラ(初雪カズラ)が奇麗です