◆国葬には・・・

朝は、曇っていましたが晴れ間も出てきました、今日も蒸し暑いようです。　


岸田首相は、凶弾に倒れた安倍元首相の葬儀を今秋に「国葬儀」の形式で行うとしました。
理由は、①憲政史上で最長期間首相を務めたこと、
　　　　②さまざまな分野で重要な実績をあげたこと、
　　　　③国内外から哀悼の意が寄せられていること、の３つです。
そして、「安倍元首相を追悼すると共に、我国は暴力に屈せず、　
　　　　　民主主義を断固として守り抜く」と　・・・。

しかし、「民主主義を断固として守り抜く」は意味がわからない、
不当な暴力で、どうして民主主義を守ることになるのか、
民主主義とは相いれない制度である。
表面上は、民主主義を守ると言っているが、多数残されている疑惑を覆い隠し、
安倍政権の評価を固めて自民党政権を守ろうとしているのではないか、と。

国葬では、国家が安倍元首相の業績を特別視し、批判意見を抑圧してしまう恐れがある。
・・・
沈黙していれば、国民がみな彼を称え、自民党政権の業績を認めているという
既成事実が創られてしまう。
意見はいろいろあって良い、一人でも多くの人にこの問題について考えてほしい。
PRESIDENT Onlineより

私も疑念を多く持った元総理の国葬には、残念ながら反対派である。


↓　今までクーラーの室外機をシェードで覆っていたのですが、フックが強風で外れがちです
　　温度が上がるのを防ぐために囲いを作ってやりました
　　カミさんと二人で組み立てに３０分程かかりました。