◆健診の数値に一喜一憂はバカらしい

新年度の最初の火曜日、介護の体操に行ってきました　・・・
体チェックが有るんですが、思ったより片足立ち時間が良くありません。　


おトシヨリに必要なのは、
体全体を診て「これでは薬が多すぎるから、必要なものから数種類選んであげるね」と
言ってくれる診療・・・つまり「総合診療」です。
もらった薬を言われるままに飲んでいたら、寿命を延ばすどころか、縮めるかも！
おかしいと思ったら、しっかりと話を聞いてくれる医師を見つける必要があります。

健康診断の結果は、すべて基準値をもとにしています。
決め方は1000人、1万人という健康な人を集めて検査し平均値を挟んで
９５％の人を「正常」高すぎたり低すぎたりして外れた５％を「異常」とした統計値です。
健康な１００人の内５人が「異常」で病気でなく、かつ年齢を無視してつくられています。
健診の数値に一喜一憂するのは、バカらしいと思いませんか。
このように、健診の数値は健康を守ることから大きくズレているので、
７０歳をすぎたら、もう健診を受ける必要はないと考えてよいでしょう。
PRESIDENT Onlineより

私も、市の特定健康診断を毎年欠かさず受けて健康の目安にしていたんですが
この話を聞いて、どうしようか考えてしまいました。　


↓　デンドロビウムが開花しました、実は花を付けた茎には葉がついていません




↓　こんなところに　ツクシ　密生していました