◆スコップとシャベルの違い

昨日は、終日雨でしたが今日は晴れ間がそこいらじゅうに出ています。
雨上がり、植物たちはいっきに成長するでしょ言う、雑草も！　


スコップやシャベルはガーデニングや掃除などでも日常的に使われる道具のひとつです。
家にいくつか？会話の中でいい間違えると思わぬトラブルの原因に。

JIS規格で明確に定められています。
上部（ハンドルがついている部分）が丸く、足をかけることができないものをスコップ、
上部が平らで足をかけられるものをシャベルと定めています。
大きさなどに規定はなく、単に形状で分けられているのです。
ハンドルや先端部分の形状などには規定はなく、用途によって使い分けられています。

関東では大きいものをスコップ、小さいものをシャベルと呼ぶことが多い
関西では大きいものがシャベル、小さいものがスコップと呼ばれています。
豪雪地帯では先端が尖っているものをシャベル、平らなものをスコップと言うそうです。

因みに、スコップはオランダ語が語源、一方シャベルは英語が語源です。
マイナビニュース より

スコップは、オランダ語でschopと書きます。
また、新聞やテレビ等でライバル他社より早く世間が注目するニュースを報じる事とあり、
英語でscoopと書くんですね、同じく「すくいあげる」という意味です。　


↓　共同の庭に咲いている、色々な種類の　スイセン




↓　一昨年、桜並木の払われた枝を挿し木したら何とつきました


↓　地域猫の　ごまちゃん　お隣で餌さや寝ぐらを　・・・